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事件の解決

真っすぐ向かってきた王に私が魔笛の音色を奏でると、彼は私の脇を通り過ぎながら体が粒子となって消滅していった。


決闘を申し込むと言っていたけれど、これまでの行いの責任をとる形で私に介錯を頼んだというのが本当のところらしかった。


「それで、あなたはどうするの?」


私が博士を睨むと彼は仏頂面で。


「いつの日か恨み重なるスター流に復讐してやるに決まっているじゃろうが」

「あなたも諦めの悪い人ね。でもその前に、あなたには行くべき場所があるわよ」


私は彼を縄で縛って瞬間移動で島を離れてアメリカの刑務所へ彼を届けた。

もう二度と脱獄しないように警備と監視の徹底と牢の頑丈さを入念に頼んでおいたから、彼もしばらくはおとなしくなるだろう。今回の件で量刑が増え、なんと千二百年が求刑された。


これで千年間は彼の顔を見ることがなさそうなのは助かるわね。


これにてイーストウッド島の休暇と事件は解決したわけだけど、星野とスター流の上位陣はマックイーン島に招集を受けている。


何かあったのかしら?


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