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わたしの詩〜詩集〜

作者: howari

上手に生きれたらいい

 「光の輪」


 否定の嵐


 悲痛の連鎖 


 困惑の渦


 逃げ出したい


 今すぐ


 目指すは


 光の輪


 自分を信じて



 「わたし」


 わたしはわたしが

 きらいだ


 でもあなたはわたしを

 すきだという

 だいすきだという


 そのことばが

 わたしをつよくさせる

 いきるいみをくれる


 ははなんだと

 おもわせてくれる

 

 だからいきていけるんだ



「紅葉」


 葉っぱが黄色や橙色になる頃

 孤独な心が 凍てついた心が

 赤く温かくなる気がした


 その景色に癒されて


 心がフッと落ちついて


 壮大に広がる自然の色々に

 霞が薄くなっていく気がした

 心が熱くなった気がした


 自分に優しくなりたいと思った



 「川の詩」


 水が強く流れる


 石をも削る様な流れ


 何にも負けないぐらい強い


 その思いが一つの流れとなり


 いつか穏やかな流れとなり

 広大な心へと流れつく


 果てしない希望へと


 幸せな未来へと


 広がっていく



 「そうなりたい」


 人に評価されたいと誰もが思う

 今の世の中はそれが分かる

 数字やいいねで分かる


 それでまた人と比べたり

 自信喪失をするだろう

 人より数が少ない

 何で?どうして?


 誰かが言っていた

 目標を立てろって


 その目標を何度も乗り越えると

 今の世の中の人たちが

 何を求めているかが分かるらしい


 それが分かるときっと

 いいねが増え

 人から評価される


 そうなるには

 たくさんの時間と労力が必要で 

 

 自分の納得いくものが

 出来るようになると

 人の評価もどうでもよくなるんだと


 いつかそうなれたらいい

 そういうものが書けたらいい

 そう思えるようになれたらいいな


 



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― 新着の感想 ―
[一言] 最後の詩がいちばん心に残りました。 ありがとうございます。
2020/11/18 13:36 退会済み
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