さみしさ、ひとつ残し
さみしさ、あるのなら
楽しいことを探してみよう
楽しいことが思い浮かばなくても
探してみることだけは
忘れないでいよう
ただし、無理だけはしない
疲れてしまうから
それで、さみしさが消えなくても
あきらめないで
さみしさ、そのまま残して
あとは笑って過ごしてみよう
いくつか残るなら
さみしさ、ひとつ残しで
あとはニコリと笑っていよう
最初はぎこちなくても
そのうち、笑いに慣れてきたら
誰かに教えてみよう
すぐに話すことが恥ずかしかったら
ランチに誘ったあとで
余談として話してみよう
「あっ、そう言えば・・」
といった感じで
何かのきっかけづくり
自分にも相手にも
すぐに分かり合えなくても
あせらずに
少しずつでいいのだから