表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

「ハーレムというか、モテ要素」に関して……。

 「ハーレムというか、モテ要素」

 これがなろうファンタジーでは、必須ではないかという話がある。

 ハーレムという程ではないが、ハイスペックな異性にモテモテの要素は必要だということだ。


 例えば、婚約破棄モノでも婚約破棄された後に、ハイスペックな後釜が登場しないと全然話にならない。

 後釜がチー牛な男子しかいなかったら、女性読者も幻滅じゃかなろうか?



 遡ること、うん十年以上 (゜∀゜)

 学校の先生がこう仰っていた。


「美人は三日で飽きる!」


 古今東西、学校の先生は美しい嘘が大好きだ!

 今なら自信をもって思う。

 あの先生は、決して美人を三日で絶対に飽きない!



 また、ある人が昔こう言っていた。

「世間でこうあるべき! という理念は、現実では反対のコトが真実だと」


 つまり「美人は三日で飽きる」というあるべき論は、「美人は三日では飽きない」ということが真理ということである。


 あとよく「なろう小説」で出て来る「容姿が普通」に騙されてはいけない。

 実はあの普通というレベルは、実はかなりのハイレベルです!

 書店で売られているラノベの表紙を見てください。

 ……結局、人間は男女問わず、見た目に弱い生き物ですよねぇ~。



 そして本題に戻るが、人間は見栄えの良い異性に「モテモテ」でありたいという欲求はデカい!

 デカいんだけど、そうあるべきではないという「美しい理想」もある。


 市場がその葛藤に雁字搦めになっている時に、「欲望直結モリモリ」で描かれたなろう小説が登場。

 そして大変にウケたのは必然ではないのか?


 ……だけど美しい理念には反した。

 よって、なろうは叩かれやすいのではないだろうか?



 「ハーレムというか、モテ要素」

 アホらしいかも知れないが、私が最近とても心に刺さったワードである。

文章を書くって難しいですね (;^_^A

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。


i000000
(バナー作:「秋の桜子」様)
4m995efhcisxf3n45atdjngefp6w_1b6w_b4_b4_
(バナー作:「こたかん」様)
― 新着の感想 ―
[一言] 言い得て妙ですね( ˘ω˘ ) やはり「欲望直結モリモリ」の小説を書ける人は強いと思います( ˘ω˘ ) 批判に耐えられるメンタルがあればですがw
[良い点] 基本的に小説の主人公がモテたほうが読んでいて楽しいと思います。 小説の主人公とは別のモテモテの原作主人公?がいて、小説の主人公は一人の異性と純愛になっているパターンもあるかも。 [一言] …
[良い点] そして本題に戻るが、人間は見栄えの良い異性に「モテモテ」でありたいという欲求はデカい! ↑た、確かに……!((゜□゜;)) ちなみに、見栄えの良い同性にモテモテも実は結構好きな要素です。…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ