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1、某アニメ映画(※ヒロシマ原爆)の電車車内の描写について

1、某アニメ映画(※ヒロシマ原爆)の電車車内の

  描写について


 まず、原爆の俗称のまんまの題名の作品についてなのだが、爆弾が炸裂して、登場人物の少女が、路面電車内で、起き上がる場面が在る。少女が、変わり果てた車内に戸惑う様子が、描かれているのだが、それは、置いといて…。運転席の付近で、座席に座ったままや床に横たわった半焼けの死体が、少女を囲むように埋め尽くして居るのだけど、その中で、印象的だったのは、吊り革をもった姿勢のままの半焼け死体が、衝撃的である。原爆の熱線による殺傷をまざまざと見せ付けられる場面だ。しかし、私としては、想像で描くにしても、座席と床へ、死体を配置する事は、思い付くと考えられるのだが、吊り革を持った姿勢のままの死体は、想像では描けないと思う。原爆の殺傷力は、想像の範疇(はんちゅう)を超えているからだ。それに、“事実”なのだから、尚更、“フィクション”ではなく、“現実(リアル)”に拘ったのではないだろうか? 何故、そう思ったのかと申しますと、所々に、“被爆者”の描いた絵が、挿し込まれているからだ。なので、電車内を撮影した“写真”が、存在すると考えられる。けれど、これだけの情報では、まだ、被爆直後の電車内の写真が在るとは言い切れない。私の推測の域でしかないからだ。(※私の脳内変換で、観たように思い込んでいる可能性も有りますので、情報が、正確とは言い切れませんので、御了承下さい。現時点では、上記の描写の画像を確認出来てません。)

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