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机上の空論から翌檜になるための一歩。

作者:犀川桂都
 僕が知っていた事は全て、机上の空論だった。

 なりたいものが見つからないまま大学を卒業した椿日置は、とある介護施設の介護士として就職する。
 そこで見た光景は、自分の知る『介護の世界』とはかけ離れていた。

 アットホームな雰囲気、アットホームな職場、未経験者大歓迎……。
 その裏に隠されていたのは、偏った権力を持った御局様や厄介な入居者達。
 馴染めない職員は次々と辞めていき、部屋が空けば誰彼構わず新しい入居者を入れる上司の存在。
 残された職員達への負担は多くなり、次第に心が壊れていく……。

 これは僕が、翌檜になるための物語。
開巻劈頭
2021/05/30 02:24
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