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クライマックス 未明の賢者

クライマックスシーン:「未明の賢者」

目的:執務室の主が織り成す魔法を食い止める。


あるかり★:「あとは、開けるだけですわん。」つとめて元気に。

迅雷:「そうですねー…うん、行けますよう」

コハル:「そう、だね。ここを開ければ……」

鏑:「…おぅ。気張って行こう」

ノミコ:「ここを開けたら執務室だよ! さぁ、行こうかー!」


コハル:自分でも気づかないうちに震える手、ぎゅっと握りしめて、いざ……!

コハル:「じゃあ、開けるよ!」

あるかり★:すっ、と。呼吸を整えて。

コハル:扉に手をあてて、皆のほうを見る

あるかり★:こくり

迅雷:うなずき

鏑:「あぁ、頼んぜ」すぅ、と小さく息を整える。そして力強く頷く


GM:では、君たちは意を決すると、扉をそっと開けた------

GM:そこは、先ほどの記憶媒体に出てきた光景。ほとんどそのままの格好で佇んでいました。


GM:ただし、違う箇所が2点。

GM:一つは、黒インクで書かれた魔法陣が床一面に張り巡らされていること。

GM:そして、その奥に背中を見せている一人の人影がいることでした。


ノミコ:「主! ……うわぁ! なんですかこのインクの量!」

コハル:「……あの人が、主…………」

あるかり★:「このインク…」さきほどの戦闘を思い出しとっさに警戒。

GM:ええ、間違いなく先ほどの異形を作り出した黒インクに間違いありません

迅雷:「やっぱり、何だか大がかりな事してましたねー…」床の魔法陣など観察ー

鏑:「…さァて…引き篭もりば連れ出しちゃろうか」


??:「……なんだ、君たちは。」

??:執務室の奥、背中を向けたままよく通る声。

??:「……ああ、とうとうここまで進入されてしまったのか」


コハル:「私たちは〈冒険者〉。ノミコに頼まれて、あなたを連れ出しにきたの」

あるかり★:「〈冒険者〉…。ご存じですか?」

鏑:「…おまァさんの時代には居なかったかもせんけんどな」


??:「<冒険者>? 異邦の民と変わるまい。格好つけた名前だな」

迅雷:「(まあ、間違ってはないけど)」心配w


ノミコ:「主! この人たちは悪くないよ! 主を心配してきてくれたんだ!」

??:「そうか、そうまでして、私の邪魔をするんだな……」

ノミコ:「…………あれ? 私の声が、聞こえない?」


あるかり★:「もう、貴方の時代からは幾分時が経ちました。…いちど世界を、見に行きませんか?」

コハル:「今は戦争なんてない、平和な世界になってる。もう歩き出していいと思うよ」

??:「……世界など、とうに見限った。何処へ行こうと、私の民は下賎な民に、こき使われているのだ」

迅雷:「今がどうなってるか、見てもないのにそんな事言うのはどうなんだっては思うんですけどー…」

??:「……ああ、そうか。」思い出したように。


あるかり★:「?」

??:「助手は、うまくやってくれたのだな。ここは時間の果てということか」

??:「……くく。くくく……」

??:立ち上がり、君たちに振り返ります


"博士":「そうか、ついにこの時が来たのだな。」

"博士":「これで、地上の奴らに、目に物を見せれる……!!」

"博士":くく。くふふふ。

あるかり★:ノミコを抱いて一歩さがり。

コハル:その前に立ちふさがるように一歩


鏑:「……おまァさんと、もう関係性がだいぶ薄れただろう人々に、なんする気だ」

"博士":「関係性?そんな事はどうでもいい。私は最期に、私の花を咲かせるだけだよ。」

迅雷:「そういう自分勝手、されても困るんですよう」


あるかり★:「それを彼女が…最後まであなたと一緒に歩んだあの人が、望みましたか?」

"博士":「……。」少し沈黙の後


"博士"「……ああ、だから置いてきた」

"博士":「この世界にはもう彼女はいない。未練もない」


鏑:「…独りよがりな。ただ死にとォだけなら一人でやれァッ!」

"博士":「私は死んだようなものだよ。……」


ノミコ:「………。」

ノミコ:「あんなのは、もう、私の知っている主じゃないよ……」

コハル:「ノミコ……」

迅雷:「………」


"博士":「…………ああ、そうだな。君たち四人は都合の悪いものを見てしまった」

"博士":「悪いが、君たちの墓は、用意できないみたいだ……」

"博士":ぽう……と、周囲の本が数冊、彼の周りを浮遊します


あるかり★:「ノミコ。ごめん。戦わなくちゃ、ダメみたい」

鏑:「…ノミコ。“あんなの”なんて言うもんじゃァねぇ。…それでも、そうなんだからよ」

迅雷:「……向こうがその気なら、こっちもそうしないと、ですし…」

ノミコ:「………」

コハル:「大丈夫、きっと、戻ってくれるから……」


鏑:キッと博士を見据え「地上にば、俺の庇護対象が居る。そん奴等にも危害ば加えるつもりなら…止めェだけばい」

"博士":「ここまで来たんだ、すぐに楽にしてあげるよ」

"博士":「君たちも、そして。君たちの全ての人も」

"博士":ねっとりとした、赤紫の魔力が、彼を包みます。


コハル:楽器を持つ手に力を込める

あるかり★:念じ、障壁を展開させていく

迅雷:「そんな事させませんよう。される前に止めるだけで」


鏑:「おまァ、弱ェな…。 そん子供みてェな信念持ちやがって」

"博士":「君たちには分かるまいよ………。」

"博士":諦観しきった彼は、本を開く。「さぁ、最期の散り際。しっかりと飾るんだよ」


鏑:「…決めた。 おまァも俺の庇護対象ばい。そん捻じ曲がった根性、叩きなおしちゃるけェ、覚悟せぇ」

コハル:「鏑……!」驚いたように顔をみやる


あるかり★:「でも、」とノミコに鏑の言葉を引き取って

あるかり★:「あの人はやってくれるよ。それから、私も…!」

迅雷:「ま、あんな事言ったんですから、ちゃんとそうしてくれるーって思いますよう!」

迅雷:「でー、ボクもやれる事やらないとー…ですよねー」


コハル:「私の周りには、頼れる人がいっぱいだね」クス、と笑みがこぼれて

鏑:「手加減なぞできそォにもなか。 …じゃっど、殺しばせんけェ安心しちょけ」

コハル:「ほら、ノミコ。私たちならできる」

コハル:「きっと、できる」最後の言葉は、自分に言い聞かせるようにも

ノミコ:「みんな………」


ノミコ:「お願い、主を元に戻して!」


GM:それでは、ブリーフィングに移ります!

一同:はーい!


ということで、ブリーフィングを始めていくPCたち。ミドルで行ったものに加え、飛行の巻物や魔精の小瓶を使用するなど、入念に準備を整えます。


迅雷:という事で、敵情以外は終わった感じですかねえ。

コハル:では、行ってきまーす(ころころ)達成値12、よしっ

鏑:素晴らしいっ

迅雷:よかったよかった

GM:今回の敵の数は……


GM:1体。です

迅雷:ふむ

コハル:「……今のところ、新しいエネミーが出てくる様子はなさげね」


GM:さて、それではPL側のブリーフィングは終了としていいですかー?

一同:はーい


GM:それでは、GM側のブリーフィングを始めます

GM:……やりすぎたら、ごめんね?

コハル:きなよ! 何が来たって負けやしないんだから!

GM:いいですね、その威勢! 張り合いがあるというものだ!

GM:では発表します!


そしてGM側のブリーフィング。《エネミーヘイト倍率強化》や《エネミー障壁付与》、《エネミー行動力強化》、《エネミーHP強化》、《エネミーダメージ強化》といくつかのEXパワーを使ってボスを強化したようです。


GM:そして、未明の賢者の特技、<アルヴ魔術体系>の効果により、シーン登場時に5つの[魔術トークン]、さらにGM因果を二つ消費して4つの[魔術トークン]、計9つの[魔術トークン]を得ます。

GM:この[魔術トークン]は一部の特技のコストとして使用します。


GM:それでは、戦闘開始!



▼ラウンド1

▼セットアップ


まず、鏑が異常探知を行い、周囲に何かあるかを確かめます。

あるかり★は禊ぎの障壁をコハルに、迅雷はボスに対してエネミー識別をしました。

"博士"こと未明の賢者は、魔術トークンとプロップを組み合わせて攻撃してくるようで、一筋縄ではいかないようです。


GM:では、鏑は周囲に四つの魔法具が浮いているのがわかります。

GM:この四つのプロップはボスに付随しています。つまり、ボスのいるSqに随時移動するということですね。

GM:魔具は、<プロップ解除>を行うことでその効力を失い、効果を発動できなくなります。

鏑:プロップの形状は本でいいかな?

GM:ええ、本の形を取っていますよー


鏑:「…アイツん周りに浮いちょぉ本、 厄介な力はなっとォみてぇばい」

コハル:「了解、気をつけていかなきゃね」

迅雷:「……うっわめんどくせ…」能力解析完了させて、思わず…?(



▼メインプロセス


GM:鏑さんどうぞー

鏑:浮き船渡りで近づき、マイナーで《装備変更》。

鏑:【抗魔のハンターズクロス】に着替えます。 防御点・行動値変更

GM:はーい!


鏑:メジャーで《プロップ解除》 対象は第三の法具『Motus』

鏑:因果1点込めまーす(ころころ)達成値9、解除成功!

GM:……ふむ

鏑:…つかう?

あるかり★:なやめなやめぃww


未明の賢者は、3sq以内にいるキャラクターの判定を強制的に振りなおさせる特技を持っていました。

ラウンド1回の使用制限があったので、使いどころに悩んでいたようです。


鏑:「セイッ」本1個を槍で斬り払いました

未明の賢者:「……ふん。造作も無い」あっさりと捨てました

未明の賢者:「……君は、判断力が高いみたいだね」

鏑:「…小細工ばハナに潰すべきたい」

未明の賢者:「……ああ、しかし。そういったのは愚行を招くよ」


GM:迅雷さんどうぞー!

迅雷:待機でー!w

GM:はーい!


GM:では、未明の賢者のメインプロセス!

GM:インスタント、第四の法具『Lucrum』を発動。魔術トークンを2つ使って鏑くんの障壁を削るよ!

GM:魔法具から延びた金の腕が、強引に障壁を引き剥がす!

未明の賢者:「そら、君へプレゼントだ」

鏑:「チッ…(障壁ばけずられっと…)」


GM:そのあと、ムーブで移動してメジャーで<サーペントマインド>。対象は鏑!

GM:(ころころ)命中値は12、抵抗どうぞー

鏑:(ころころ)抵抗値7、OK受けよう


GM:(ころころ)ヘイトダメージはなし。44点の魔法ダメージです。

GM:あ、追加判定しておきますねー(ころころ)成功。さらに8点の直接ダメージだ!

鏑:防御で22点弾いて22点。二次対象の8点食らって残りHPが52点。

GM:未明の賢者は<再行動>を宣言して行動終了。


GM:お次、コハルさんどうぞー

コハル:ではでは、疾走の身軽のケープの効果を使いつつダッシュ。

コハル:メジャーでプロップ解除をします

未明の賢者:「……む。想像以上に足が速いか……!」


GM:はーい! 判定どうぞー!

コハル:対象は第2の法具で(ころころ)達成値14!

コハル:「こんな本、いつまで持ってるつもり?」

GM:……ふむ。


未明の賢者:「……あーあ。隠し通せると思ったんだけどな」またもあっさりと本を捨てます

コハル:「あいつが教えてくれたからね」そういって後ろを指さす

未明の賢者:「ああ……。」

未明の賢者:「あの神祇官か。確かに聡明そうだ」


GM:あるかりさんどうぞー!

あるかり★:ランしたあとにヒール、対象は鏑で。

あるかり★:因果込めてー(ころころ)31点回復

鏑:全回復っ!

GM:ひゃあ! きっちり回復されちゃいました!

あるかり★:「やらせはしないわんっ!」


未明の賢者:「……気に食わないねぇ」

あるかり★:「…私も。」ちょっと表情をおとしてボソリ

鏑:「安心できる味方が居るけぇ、動けるんだ。おまァの味方と言える本ば、後2冊じゃのォ」


GM:では未明の賢者の再行動。シフトしたあとに<サーペントマインド>。対象はあるかり!

GM:(ころころ)命中値は9、抵抗どうぞ

あるかり★:残念ながらHTっ(ころころ)おおっ、同値回避

迅雷:さすがですわぁw

GM:同値抵抗!

あるかり★:では、俯いたままゆらぁりと


鏑:ではここで一気呵成、[未行動]になります。

GM:はーい! 鏑さんどうぞ!

鏑:ムーブで【鉄壁符】を使用、次に受けるHPダメージを-5します。

鏑:メジャーで螺旋風車!(ころころ)命中値16、回避どうぞ

GM:了解、因果を一点行使します(ころころ)回避値14

GM:……当たるかぁ。ダメージどうぞー


鏑:「…飛んで火に入る夏ば虫…ってなぁッ!」

鏑:一刀両断を使用、ダメージロールに+18します。

コハル:じゃあ重ねますねー。マエストロエコー因果3点! ダメージに+30どうぞー!

鏑:(ころころ)合計100点の物理ですっ

迅雷:がっつり来ましたなあw


GM:まず[軽減:10]が適応されまして、そこに26点の障壁が割れます

GM:うっし、HP反映! まだピンピンしてますよー

鏑:はーい。ヘイトは5になります


未明の賢者:「……ぐぅ! それは、結構痛かったよ。」

鏑:「寄ってくるんが悪ぃばい」

未明の賢者:「寄ったつもりはないんだけどなぁ……」

迅雷:「じゃあ、痛いところにまた痛いのぶつけちゃいますよう?」


GM:では待機組! 迅雷さんどうぞー

迅雷:ではー、呪王符使用、ホーリーヒット、コールストームで攻撃をー

GM:はーい。判定どうぞー!

迅雷:ではでは(ころころ)命中値10、振り直しじゃーw(

迅雷:(ころころ)命中値22、極端なw


GM:(ころころ)ファンブル!

一同:www

GM:どっちにしても駄目だったか。というか諦めすぎだろ!

迅雷:ダメージこうか(ころころ)57点の魔法ダメージ

GM:HP反映! 半分削れたよー!



▼クリンナップ


鏑:再生…はこのラウンドマックスか。1R目効果が終了。行動値8に。

GM:魔術トークンが7→10に

コハル:ヘイト+1しますー

迅雷:スタイル効果でヘイト1減、ヘイト3にー



▼ラウンド2

▼セットアップ


鏑:武士の挑戦、因果効果使用。対象は迅雷くん。自身のヘイトは6、迅雷くんのヘイトを0に

迅雷:すっごいありがたいw

あるかり★:障壁を鏑へー。強度25

鏑:因果残り1点。障壁ありがとー!



▼メインプロセス


GM:迅雷さんどうぞー

迅雷:ムーブでランしてマイナーでホーリーヒット、ライトニングフォールで攻撃ー

迅雷:さてさて(ころころ)命中値15、振り直しなんてできん(

GM:ふむ。因果一点使用。抵抗します

迅雷:こ、こーいw(


GM:(ころころ)抵抗値13、……当たるかぁ。ダメージどうぞ!

迅雷:では、装備の雷使いの効果起動、電撃ダメージ+7点。

迅雷:ダメージくらえいw (ころころ)75点の魔法ダメージ、うん、悪くない

迅雷:「でっかいのいきますよう!」

未明の賢者:「……ぐぅ! 予想以上に、あいつの実力を見誤っていたか……!」

GM:HP反映! 大分キテるね!


鏑:では行動に入りますっ

鏑:ムーブで斬撃符使用、メジャーで基本武器攻撃。

鏑:命中にラスト因果を使って(ころころ)命中値15


未明の賢者:「それは、気に入らないな」

GM:魔術トークンをひとつ使用して<変転する運命>を発動、判定を振り直してください

鏑:では改めてっ(ころころ)命中値19、上がった。

一同:おおー!

GM:ちぃ……!

鏑:「歯ァ食いしばれぃッ!」


GM:因果2点使用。回避をします(ころころ)クリティカル!

鏑:「…チィッ」急所近くを狙った刺突。しかし切り裂いたのは服の裾だけだった

鏑:でもそっちも因果使い切ったねっ 充分だっ


GM:ヘイトは6→9?

鏑:基本武器だよ(にっこり)

GM:……あっ

GM:…………敵手番に移ります


GM:シフトからの<サーペントマインド>。対象は鏑! 命中行きます!

GM:(ころころ)クリティカル!

鏑:うわぁ(ころころ)あたりますー、どうぞ!

GM:(ころころ)魔法ダメージ46点とヘイトダメージ42点!


鏑:防御で22点弾いて24点、鉄壁符と障壁でさらに30点減少。ヘイトダメ42受けて残り46点

鏑:ヘイトが1減って5に。

あるかり★:「鏑さんっ! 障壁、リキャスト…っ!」

鏑:「大丈夫…まだ立っとォ!」


GM:<再行動>を宣言して終了。コハルさんどうぞー

コハル:ムーブでラン、マイナーでチューニング、そしてトロイメライ。判定行きます!

コハル:(ころころ)達成値14、うん、確定!

GM:(ころころ)命中です!ダメージをどうぞ!


コハル:「逃げてんじゃ……ないわよ!」

コハル:ダメージロール、「夢使い」効果起動!ダメージに+7します(ころころ)32点の貫通ダメージ!

GM:HP反映! そろそろピンチだね!


コハル:「こいつは2人で抑えるから……あるかり、お願い!」

あるかり★:「(ここはヒールより…!)」

あるかり★:ではー。行きますっ

GM:どうぞ!


あるかり★:インスタントでラヴェージ、メジャーで呪法毒(中級)をミアズマイズと同時に使用!

あるかり★:おりゃっ(ころころ)達成値16

GM:(ころころ)命中です!ダメージをどうぞ!


あるかり★:ダメージロールで討伐の加護、ダメージ+4D

あるかり★:「ノミコちゃんと助手の人の想い…!」大投擲

あるかり★:「ちゃんと受け取れーーーーーっ!!」

あるかり★:(ころころ)53点の物理と10点の直接ダメージ!


GM:---少々お待ちください---


GM:あ、あー……落ちた!

一同:おぉー!


未明の賢者:「……!? こ、これは、なんだ……!」

未明の賢者:「………毒だと!? しかも、気化性……」

あるかり★:賢者の周囲に陣を張って、閉じ込める!(気化性と来たので

GM:しばらく抵抗しましたが、あえなく膝を折ります。


鏑:「…迅雷、キュアブルーム。」とHPゲージがギリギリのトコで。

未明の賢者:「………………いい。このまま、殺してくれ。」

鏑:「舐めんなッ 死にとォなら一人でやれと、そう言った筈だッ! 俺ん庇護対象ばむざむざ目の前で死なせんぞッ…!」

迅雷:「ですねー…えい!」無視してかけますな


GM:なにはともあれ、戦闘は終了です!お疲れ様でしたー!

一同:お疲れ様でしたー!


GM:うーん。2R持たなかったかーw やっぱり強いなぁw

鏑:全員殴れるパーティ構成だからね…ww

迅雷:攻め手には困らないですよな…w


GM:それでは、シーンを切替えますねー

GM:果たして、この結末はどうなるのでしょうか……?

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