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ミドルフェイズ1 禁書区画

GM:ミドルシーン1:禁書区画

目的:この区画の全容を明かす。(ミッション1)

概要:この区画はどうやら、さらに入り組んだ構造となっているようだ。

一歩先すら暗闇でおぼろ。そして全体が霧のような気体に包まれている。

君達の光球が霧を照らし出すと、空間は緑に染まる。まさに怪しげな雰囲気そのものを醸し出していた。

そして、壁一面に至るまでびっしりと本棚が並んでいる。どうしてそこまで書を残しているのだろう……?


あるかり★:「随分、雰囲気がかわりましたわん…」

鏑:「…前んトコと比べっと、だァいぶ見づれェのぉ…」

迅雷:「なんかー…何なんでしょうねー。ここって」

コハル:「分からないことだらけ……、調べたほうがいいのかな」

鏑:「マッピングばしちょった方がえぇだろぉしな…」


あるかり★:その辺の書物を適当に抜き出してみたいです

GM:どうぞー! [知識判定] 難易度9をどうぞ!

コハル:GMー、判定ってみんなしてもOKです?

GM:あ、全員どうぞー

迅雷:ほうほう

鏑:うっす!ふってみよーう


コハル:ではではー!(ころころ)出目3。こりゃだめだww

鏑:(ころころ)達成値11-

迅雷:(ころころ)達成値12

あるかり★:(ころころ)出目4、あっw


鏑:逆に1.2の出目が今出てよかったと思っておきましょうww

迅雷:そしてなんかきれいに分かれましたなw

コハル:見事に高レベル組が成功とはww

あるかり★:高レベルのお二人にならわかる、と


GM:ふむふむ。それでは……。

GM:この辺りの本はまだ入口に近いためか、表層部分の本棚に置かれていた文献と、余り変わらないように見えます。

GM:しかし、明らかに違和感が一つ。「コンソール」による自動翻訳が行われないことがあるのだ。

GM:君達はセルデシアの書物を自動翻訳機能を通して読むことが出来る。それは一般に苦労しないレベルまで。


あるかり★:「鏑さーん、何かわかりましたわん?」と寄ってってみる

鏑:「…ん、なんぞこれ…? 読めん」 と、試してみろとでも言いそうな具合にぽいっと翻訳されなかった本をあるかりに放る

あるかり★:「…あれ? これって、日本語に置き換えられない言葉、ってことですかねぇ……」

GM:鏑と迅雷は、今までの経験からなんとか読み解くことに成功しました。内容は戦術書のようです。

鏑:「…お、こっちんば読めェな」と新しく手にした本を開いてみる。 「…ムズぃのォ…」読めても理解できるかどうかは別。


コハル:「迅雷君、なにかわかったー?」

迅雷:「む、難しいですけどー…なんとか?」

あるかり★:「これは…なんか英語の教科書思い出しますわん…」おめめぐるぐる

鏑:「読めェのと読めんばあるんは何でじゃろなぁ…?」 うーむ、と唸る

迅雷:「まさか、こんな訳するみたいな事するなんて思ってもなかったですよう」

コハル:「英語は苦手だったのに……」頭がうーん


GM:さて、成功したお二人さん♪

迅雷:はいw

GM:2d6をどうぞー♪

鏑:ハイ〈最後の音符が不安を煽る〉(ころころ)出目6。

迅雷:ふむ?(ころころ)出目11。


GM:…………ふむ。では何もおきませんでしたー。


鏑:なにそれこわいw

コハル:……へぇw

迅雷:なにこれ!?なにこれ!?www(

あるかり★:11と6で…これは怖いww


GM:後々お二人には達成値のボーナスが与えられるので、覚えて置いてくださいねー。

迅雷:ほ、ほほう。

鏑:ハ、ハイ。


GM:さて、この辺りはそういった本がズラリとあるわけですが。

GM:同じような本が10冊単位であるのですよね……。

鏑:ほほう。「まったく同じ」ではなく「同じような」、ですね

GM:そうですねー。記述が似ていたり、解釈がすこーしずれていたり。

GM:いずれも、同じような内容を綴っているのには違いありませんが……。


あるかり★:「[遮光の秘書遺跡:禁書区画]ですから…どこかから回収されてきた?」

コハル:「あーなるほど、禁書を集めてきたってことなのかな……?」

迅雷:「ここにあるのが全部禁書、って事ですかねえ」

鏑:「だぁー! サッパリじゃ! 似たよォな内容ばっかで飽きとぉ!」(このキャラだと多分4冊目くらいで読むのを断念しそう。


GM:うむ。そろそろその辺りで出せそうな描写もないので、ミッションを始めてしまいましょうかw

一同:はーい!


GM:ミッション1は前回を踏襲しつつ、グレードアップしたものですっ!

GM:名前はずばり!「禁書区画の調査」!

GM:今回は余裕を持って、6ラウンドで60にしてくれればOKです!


GM:ただし、失敗すると世にも恐ろしいアルヴの呪い表が降りかかってきます!

GM:具体例 (ころりん)出目2。無職の呪い:サブ職が強制的に〈ニート〉に変更させられる。

迅雷:きゃーwwwww

あるかり★:wwwww

コハル:ニートになったーww

鏑:怖すぎるわwwww

迅雷:ニートいやああああwwwww


GM:ということになりかねませんので、くれぐれもご注意くださいね!

鏑:頑張ろう(確信)

迅雷:頑張りましょう(まがお

コハル:がんばりましょう(大真面目)

あるかり★:負けられない戦いがそこにある。


ニートになりたくないのは皆同じ! いつもより気合を入れてミッションに挑みます……。


GM:今回も疲労消耗表はあります! 出目に(3-ラウンド数)の補正付きですねー

鏑:はーいっ

迅雷:はいー

GM:さて、次に現時点で取れるシナリオ行動を説明しますー

あるかり★:ふむふむふむ


GM:その1は基本動作、「遺跡を進む」「経路探索」ですね。一般的にはこちらを進めてくださればミッションは成功となります

迅雷:ほうほう

鏑:GM、…踏破カウンターは0以下になりますか?


GM:なりませんよー。前回だと青空が、今回だと歯車が貴方を待っています

鏑:なるほど、ありがとう御座いますっ

コハル:ああ、なるほど。初手のハイローのリスクがなくなるのかw

迅雷:ほうほうほうw つまり、最初に全力疾走すればデメリットは少なくなるとw

GM:成功すればですけれどねー(にっこり


今回のミッションでは「ハイローチャレンジ」という少し特殊な動作を行うことができました。

まず自分が3Dを振り、次にGMが振る3Dの出目が自分が振ったものより大きいか、それとも小さいかを宣言します。

これを2回行い、両方成功していたらカウンターを+3D。一度でも失敗したらカウンターを-3Dする、というものでした。


GM:その2は調査や休息、「詳しく調査」「休息をとる」です。調査の為にあえて戻る選択肢も用意されていますよー

コハル:GM、質問ー。今の状態(つまりカウンター0~9)のとき、イベントは存在していますか?

GM:はい、存在しています。ただし、入口ということもあるので、そこまで重いものではありませぬ。

コハル:なるほど、了解ですー


GM:さて!それでは好きな順番でやりたい動作を宣言してくださいませ!

鏑:「あー…本読むんも飽きたばい、ちょっくらぶらぶらしてくるぜよ…」

鏑:ということで「詳しく調査」を宣言。知識を指定。

GM:はーい! 判定をどうぞ!

鏑:(ころころ)出目3、ぎゃふん

コハル:出目ぇww

迅雷:ぴえええw


GM:あらあら。どうなされますかー?

鏑:んー、因果いっぱいあるし振り直しまーすw (ころころ)達成値8、だめだった!w

あるかり★:ちーん

GM:(あれ、達成値高くしすぎたかな……

鏑:(出目が悪いだけよ…


GM:では、鏑さんはのんびりと周りを見渡しましたが、特段何かに気がついたわけではないようです

コハル:「何かあったー?」本読みつつ

鏑:「…どっちば見ちょっとも、霧・霧・霧ばい…」

迅雷:「ここってそればっかりですよねー」適当な本ぱらぱらしつつ

鏑:「ちっと飽きぃくるよなぁ…」


GM:では、若干飽きが来つつあるところで、次の方どうぞー

コハル:「じゃあ私もそっち手伝うねー」ということで鏑さんのほうに

コハル:詳しく調査。因果1点を消費して知識で判定ー

鏑:「おー、もっかいうろちょろしてみっかァ」とまるで引率するかのようについていく

GM:はーい。どうぞー!


コハル:「……何かおかしくない?」(ころころ)達成値17!

鏑:たっかいw

あるかり★:おぉぉ

迅雷:出目がw

GM:うむ。成功ですね!


GM:調査0~10:君達は禁書区画に入り、すぐに違和感を感じることが出来た。

ここに来るまでに飽きるほどあった瓦礫も、風化の跡すら見当たらない。

あまりにも内装が綺麗過ぎるのだ。まるで、今まで時が止まっていたかのように。

GM:しかし、これで風化に関する危険は考慮しなくてもいいかもしれない。

→[経路探索]の難易度を-1する


コハル:「……ねぇ、ここって何年も前に建てられたっていう"設定"だったんだよね」

コハル:「なんでこんなに綺麗なの……?」頭をひねっている

迅雷:「相当前のはず…なんでしょうけどー。何ででしょうねー?」

鏑:「んー…多分…? 倒壊しちょったっつうビルば神代のモンじゃろうし …そういやァ、綺麗すぎっな…」

あるかり★:「魔法…とかですか?」


コハル:「風化してないみたいだし、探索はしやすそうだけど……」

迅雷:「気にはなりますけど、崩れたりもしなさそうですし。それはそれでー?」

鏑:「…封印、にももっかしとぉ関係ばあったんけぇのぉ。 …確かめる術ばないけんどな」

あるかり★:フレーバー質問ですが、エネミーの気配はありますか?

GM:……今の地点では見当たりません

あるかり★:はーい


あるかり★:じゃ、次わたしに行かせてもらおうかしらん

あるかり★:「今のところ危険もなさそうだし、ちょっと大まかなフロア作ってきますわん!」といって駆け出します。《ワイルドランナー》と《天足法の秘儀》で身のこなしは軽い。

あるかり★:ということで全力疾走!ハイローチャレンジ!


GM:ほほう!スキル使用ですね!

GM:了解です!十分に身が軽いことがわかりましたので、3Dの後に達成値を-1~+1してもいいですよん。

あるかり★:やたっ!

GM:では、あるかりさん一回目の挑戦です! 3D6をどうぞー

あるかり★:ではまず基準1(ころころ)出目10、悩ましい…ww

鏑:ほぼ期待値…www

コハル:真ん中だなぁww


GM:どちらに1ずらしますか?

あるかり★:-1して9にしましょうか

GM:はーい!(因果で振りなおしてもいいのよ?

迅雷:因果減らさせようとしてるこわい…w(

あるかり★:振り直しは結果みてからでw

GM:はーい!それではハイローどっち? 次に私が振る出目が基準ダイスより高い場合は[ハイ]を、基準ダイスより低い出目が出ると思う場合は[ロー]を宣言してください!

あるかり★:[ハイ]を宣言します(どきどき

鏑:wkwk


GM:了解!それでは結果ロール!

GM:……(ころころ)出目12、成功です!

コハル:やったー!!

あるかり★:やたーっ!

迅雷:おー!w

鏑:おっしゃー!

迅雷:さすがですわぁ…w


あるかり★:これが次の基準?

GM:いえ、あるかりさんがもう一度振ってもらいますー

あるかり★:はーい

GM:それでは、二回目の挑戦!

鏑:18出そう(無茶振り

あるかり★:基準2(ころころ)出目11

GM:どちらにずらしますか?

あるかり★:ひらたいよぅ、1あげて12、[ロー]でっ

GM:了解! ここで成功したら一気に3D進めます!


GM:……(ころころ)出目12

迅雷:ど、同値…w

あるかり★:同値…はどうなりますの?

GM:同じ値は振りなおしー

あるかり★:ふむふむ

GM:もう一度振りますねー……

鏑:このGM、じらすのが上手いなぁw

あるかり★:どきどき


GM:……(ころころ)出目9、成功ですー!

迅雷:おおー!!www

コハル:よしっ!!

鏑:わーわー!

あるかり★:ガッツポーズ

GM:とっても運がいいですねー!


あるかり★:では、調査点3Dですね

GM:はい! 3Dどうぞー

あるかり★:(ころころ)9、おぃぃぃww

迅雷:まあ、まあw

鏑:十分十分ww

コハル:ですですww

あるかり★:ここや! ここで13とかや節子!


GM:それでは、言うや否や区画内を大疾走! 地形を気にしなくていいぶん、貴方の移動力を邪魔するものはない!

GM:あっという間に走り書きのMAPを抱えて戻ってきました!

あるかり★:「アップダウンもないから楽ですわん!」

鏑:「おう、お帰り。 おまァ走んのはえぇんなぁ」感心した様子

コハル:「お疲れ様~、どうだった?、って聞くまでもないか」あははっ、と笑う

迅雷:「お帰りなさいですよー!あ、ちゃんとできてますねー!」

あるかり★:「これでも狼牙ですからっ」えへん

鏑:「でかした」ニッと笑って、ぐしぐしと頭をなでる

あるかり★:わふわふ


GM:さぁ、ラウンド1は迅雷さんを残すのみとなりました!

GM:どう動きますかー?

迅雷:次のイベントとかはまだ出てきてないのですよね…?

GM:今は9ですから……w

迅雷:ギリギリ出てきてないんですな…w

迅雷:じゃあ、経路探索して確実に進みましょw

GM:はーい!判定をどうぞ!


迅雷:「地図あるから、ちょっと楽に進めそうですよう!」

迅雷:では解析でー(ころころ)9、うん、進むのほうじゃなくてよかったw(

あるかり★:よかった成功!

GM:おお、順当ですねー。 それでは調査カウンター+4!

鏑:「だな、別んトコば行ってみぃかー」と迅雷くんについていく

コハル:「そうだねー、いこっか」ついていくー

GM:9→13となりましたー


GM:迅雷さんは、あるかりさんが作った地図を手に握り、慎重に調査を始めました

GM:ゆっくりと、しかし確実な足取りは、君達を安心させてくれます

GM:……それでは、お待ちかね! ラウンド1の体力消耗表のお時間です!

GM:各自消耗表:体力を出目に-2の補正付きでどうぞー


ここで鏑が《勘定方》を使用、消耗表による被害を抑えることに成功しました。

迅雷とあるかり★も《ディバインフェイバー》を持っていましたが、まだ温存するということに。


鏑:疲労8を選択、記入おっけー!

コハル:疲労反映ー、8受けます

あるかり★:私も5を受けましたー

迅雷:疲労なし、ぴんぴんしてますw

GM:ほいさ! それではラウンド2に移ります!


GM:例によって好きな方からどうぞー

鏑:よーし、また失敗する未来が見えるけど「詳しく調査」を知識で判定しまーす!

GM:はーい!では判定をどうぞ!

鏑:「この辺んば…っと」(ころころ)達成値12、成功

GM:おぉ、この部分は成功しちゃいましたねー

鏑:ヨカッタヨカッタ

GM:ではではー


GM:調査11~20:あわわっ! いきなり天井から大量の弓矢が!

早くトラップを解除しないと体力を消耗してしまう!

→誰か一名が難易度11の[解除判定]か[知覚判定]に成功すると何もなし。

失敗すると、その場でPT全員は[体力消耗表]か[物品消耗表]を一回振る。


鏑:(アカン)

GM:(いいことばかりでも、ないのです……

迅雷:ちょwwwww

GM:カコン!と上から小気味の良い音がした

鏑:「…げ」

迅雷:「えー?」

あるかり★:「わふ?」

GM:キラリと顔を覗かせるは鉄の弓矢。床にはだらん……と切れた糸が落ちている

鏑:「…ヤバい…!」

迅雷:「……ひ、ひええええ!?」

GM:どうにかしてこの場を収めないと、悲惨な結果を招くかもしれない


コハル:「ったく、しょうがないわね」

コハル:解除判定いきますねー

GM:どうぞ!

鏑:おねがいしますっ!

コハル:「私に任せて!」(ころころ)達成値17、よーし!

GM:成功です!

迅雷:安心安心w

鏑:安心の固定値と3D…!


コハルはシックスフィンガーを取得していて、さらに夢使いの盗賊のグローブを装備していました。

そのおかげで高い達成値を出すことができたのです。


GM:コハルさんはこの状況の中、冷静に分析をしました

GM:何のことはありません。糸を再び結んでしまえばいいのです。

GM:弓矢が発射を整える前に、手早くしっかりと固結び!

コハル:「ここをこう……結んでっと」きゅっ!

GM:すると、カコン!と再び小気味の良い音がして、引っ込みました。

鏑:上を見て、落ちてこないのを確認し…「…スマン、助かった。…こげなトラップば仕掛けられちょぉのか…」フゥ、と溜息

コハル:「今回のは仕方ないって、次がんばりましょ」

迅雷:「あ、ありがとうございますー…!」よかったーw

鏑:「…面目ねぇ。 これまではトラップは引っかかったら身で受けるモンだったけぇ」頭をガシガシと掻く


GM:それでは、次の方どうぞー!

あるかり★:「その発想もすごいですけど…」と笑って

コハル:「ああもう、そんなんだから……」やれやれ、と

鏑:「はっはっは、『護りば捨てェ突貫すべし』が信条じゃけぇの!」とカラ元気

あるかり★:そんな鏑を横目にいきましょ

迅雷:「ボクもある意味同じような感じですけどねー…」殺られる前に殺れ的なw(

コハル:この二人組はww

鏑:方向性は似てますよね…ww


あるかり★:〈書棚〉に注目して探索を進めていきます。どの棚にどんな分類の本が収まっているのか。傾向が解れば、重要そうな棚や奥部の位置も判明するかもしれない。

あるかり★:「経路探索」解析でいきますー

GM:ふむ。確かにここの本棚はある法則にのっとっているみたいですね。

GM:達成値に+1していいですよー

あるかり★:いぇいいぇいっ

コハル:お、やったー!

鏑:wkwk

GM:それでは、判定どうぞ!


あるかり★:ていっ(ころころ)達成値7、涙。ふりなおし

GM:はーい!

あるかり★:(ころころ)達成値14!

コハル:おおー!!

GM:今度は高い!

迅雷:おーw

鏑:極端だw


GM:表層部分の書庫とは少し違いますが、やはり特定の分野に分かれているようです。

GM:そして、少し奥に行くほど、本自体が古くなっていることにも気づきました。

GM:つまり、本の年代が古い所を探せば、自然と奥に繋がっているのではないか……? そう、あるかりさんは推論しました

GM:次の「遺跡を進む」に+1D、カウンターは13→17となりました!

迅雷:おーw

コハル:いい感じですねー!

鏑:すばらしいっ

あるかり★:貢献できててよかったー


GM:うむ。少しテンポを速めましょうかー。次の方どうぞ!

コハル:ではでは、「遺跡を進む」を運動でいきますー

迅雷:お願いしますー

鏑:おねがいしまっす!

GM:どうぞ!

コハル:あるかりに教えてもらったことと、自身の探検家によるカンをあてにして……いざ!

コハル:(ころころ)達成値14、よーしっ!

鏑:おぉー

GM:おお! 見事達成値14を獲得しました!

迅雷:いい感じですな!

あるかり★:連携イイヨー

コハル:どのくらい進んだかな?(ころころ)9、よしよし

GM:おお、期待値ですねー。カウンター17→26です!

鏑:いいねっ


GM:先ほどの推論はどうやら当たっていたようです!すいすいと先に進むことが出来ました!

コハル:「たぶんこっち、あるかりの言ってたことにも沿ってるし……」

あるかり★:「よかった…なんか、どきどきしてきますわん」

鏑:「(今度ばトラップに引っかかんねェ用に注意していこ…っと)」とか考えながら進む。「段々とすすんどぉな」


迅雷:ではでは、次「詳しく調査」してみますかねえ。もう20以上になったはずですし

GM:ほいさー!

迅雷:「ある程度進みましたけどー…このあたりだったら何かありますかねー?」

迅雷:では知覚のほうでー(ころころ)達成値11、ギリギリなんとかw

GM:はーい!成功です!

鏑:イイネッ

コハル:おおー!


GM:調査21~30:……この辺りから、[人造]系のエネミーが点在するようになってきた。

はるか昔に造られた装置が、侵入者を排除せんと動いているのかもしれない。

もっとも、貴方達の脅威とはならないようだが。

→シナリオ動作[エネミー掃討]が開放される。


コハル:ほうほう

鏑:新しい動作だー!

あるかり★:ほほう

迅雷:おーw

あるかり★:ミドル戦闘があるのか、成程


GM:ぎこちない動作ながら、君達に向かう冷たい体

GM:土で出来た兵士の人形が、あちらこちらに見かけるようにありました。

迅雷:「……なんかまた見かけるようになりましたねー」なんか来てるーw

鏑:「…そこまで強く…はなさそう、か」

コハル:「うーん、どうしたらいいのかな……」

あるかり★:この動作は以降消えませんか?


GM:はいー。これ以降は消えませんし、ミッション終了まで行使できますよー

GM:ただし、疲労の度合いと要相談というわけですねw

あるかり★:はーいっ

鏑:りょうかいでっす!

コハル:了解ー!

迅雷:了解ですよー


GM:さて、ラウンド2が終わったのでさくっと体力消耗しよっ?

GM:出目に-1の補正付きでどうぞー!


そして振られる消耗表。しかし、ここで迅雷とあるかり★のふたりが消耗なし(つまり出目1)を出すことに成功。被害を抑えつつ。先へと進んでいきます。


鏑:疲労5を選択。 累計疲労が13。 記入おっけー

コハル:疲労8を選択、累計16。反映しましたー

あるかり★:よっし

迅雷:わぁいw

鏑:迅雷くんの体力パナいww

コハル:二回もとはww

あるかり★:旅慣れてるww

迅雷:祈ったかいがあったわぁ…w(

コハル:うらやますぃw

GM:なん……だと……!


迅雷:「~♪」まだまだ元気w

あるかり★:「迅雷さんはすごいですわん まだまだ余裕?」

コハル:「ふう、迅雷君元気ねー」少し疲れてきた

迅雷:「まだ大丈夫ですよー!」にこーっ

鏑:「あるかりも元気そうだよな」と笑いながら歩く


GM:それでは、まだまだ道は遠きかな! ラウンド3!

GM:あちらこちらに点在する古代の機械。君達はだんだんとタイムスリップしたような錯覚すら味わいつつあります。

鏑:「さって…進むべき道ん指針も調べてくれとぉし、ガンガン行くばい」

鏑:ということで「遺跡を進む」宣言しましょうかねっ 運動でー!

GM:どうぞー!


鏑:(ころころ)達成値7、よーし、因果いれちゃうぞーw (ころころ)クリティカル!

コハル:おおー!!

GM:!?

迅雷:極端なwwww

あるかり★:キター

迅雷:でも因果入れたかいありましたなw


GM:と、とりあえず2D+2をどうぞ!

鏑:はーいっ(ころころ)8、ちょっと低め。まぁおっけおっけ!

GM:ふむふむ。カウンター26→34!

あるかり★:これで半分突破。いい感じですねぇ

鏑:ではお楽しみの換金アイテム…!


鏑:(ころころ)樫の椅子[換金](90G) 椅子とか重い(真顔)

GM:おお、椅子が気に入ったようです!

迅雷:良さげな椅子発見?w

GM:細かな模様が刻み込まれた、高級そうな椅子がひとつおいてありました。

鏑:「…お。 あそこん機械の横においとぉ椅子…売れそうだな」と進む途中で椅子発見

GM:こう、本を手に取り、椅子に座りながら読むと、知的な雰囲気を演出できるかもしれません。


コハル:「確かに売れそうではあるけど……」あれ、デジャヴ

鏑:「持っててよかったマジックバック。」※フレーバー 積め積め。確かに…www

GM:ああ、前回も換金振ってましたね……

迅雷:「なかなかに、値が付きそうですけどねー。90Gくらいにはなりそうかなーって」商人ですし!w

鏑:「ほぉ、迅雷ば目利きもできぃとね。儲けもんじゃなっ」積み込み完了っ


コハル:「高Lvだとそういうのもあるんだっけ、いいなぁ……」

鏑:「50レベルくらいじゃきぃ、もうすぐぜよ」

迅雷:「すぐなれますよう!」

コハル:「二人ともありがとー、がんばる!」

あるかり★:「よーし、私もがんばろっ!」

鏑:「おう、そん意気じゃっ!」と朗らかな笑みを送り、道を歩む。ということで次の方どうぞっ


あるかり★:次は私がイベント調べるかな?

あるかり★:因果いれて、知覚でどーん(ころころ)達成値10、せふせふ。

GM:おお、ぎりぎり成功ですねー。……それでは!

GM:調査31~40:天井に何か球状のモノがぶら下がっている。

どうにかしたら取り出せるかもしれない。

→代表者一名は難易度13の[運動判定]または[知覚判定]を振る。

成功すると[書庫の記憶1][取引不可]が手に入る。


鏑:13…(真顔)

あるかり★:しかしこれは…欲しい!

あるかり★:「みなさんー、あれ…!」

コハル:「なになにー?」

鏑:「…お?」

あるかり★:あるかりは天井に設置された何かのオブジェクトを皆に指し示す。

迅雷:「何なんでしょーね?あれー」

あるかり★:「なんだと思います?」


鏑:…《察気》、使う?w

コハル:うーん、お任せしますw

迅雷:お任せでーw

鏑:よし、難易度10に使うくらいならコッチに使っちゃいますw

鏑:「ちょっちとってみるぜよ」

コハル:「ん、おねがい」

鏑:察気を使って(ころころ)達成値19、成功!


GM:決めるところは決めますねー!

鏑:「…よっ…ほっ」するすると本棚や機械を足場に登ってゆき…「…せぃッ!」ジャンプ。

鏑:どんっ、と音を立て着地する。「……つつ、脚痺れそうぜよ」

GM:鏑さんは、球状のものを掴むと華麗に着地! どうやら、その正体はメモリースフィアのようでした。


あるかり★:「すご~い、流石は鏑さんっ!」

鏑:「へっへっ、〈冒険者〉ん体じゃなきゃ絶対に無理ぜよ」

迅雷:「お疲れ様ですよ!…でー、これって」

あるかり★:「これは…アイテム?」

鏑:「…[映像記憶球体メモリースフィア]…っぽいな」 操作して起動してみまっす

GM:はーいっ!少々お時間くださいませ!!

鏑が手にした映像記憶球体メモリースフィア

それにはどんな記憶が残されているのだろう?


様々な憶測をしつつ、物語は先へと進みます。

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