開戦!シャーペン対ボールペン
田中課長、40代の中間管理職。
会議資料をまとめるため、メモ帳を前にペンを手に取ろうとしていた。
「さて…今日はシャーペンか、ボールペンか……」
その瞬間、ペン立てからシャーペン将軍(ペンテル ORENZ)がビョンッ!と飛び出した。
「俺だ!芯を折らずに正確無比な修正を守るのは俺しかいない!」
小刻みにピョコピョコジャンプし、芯の状態を厳密にチェック。
「紙端に引っかかるな…!」
次の瞬間、ボールペン大佐(三菱 UNI ジェットストリーム)がグワッと体を揺らす。
「俺の滑らかさと消えない威厳を舐めるな!書類の世界は俺のものだ!」
ドッカーン!シャーペン将軍の顔面にインクが飛ぶ。
「うわあああ!顔にインク!」
「ジェットストリームアタック、威厳を示しただけだッ!」
小競り合いは延々と続く……
ページの上では付箋小隊がペタペタペタッと貼りつき、指示を出す。
「ここに書きこむんだ!」「俺たちも戦況を支える!」
影からはイレイザー忍者(MONO消しゴム)がひょっこり顔を出す。
「またか、紙の戦場は無限だな……」
田中課長は頭を抱え、心の中でつぶやく。
「もう、どっちも好き勝手にやるな……俺は仕事したいんだよ!」
To be continued……
果たして、この戦争はどう決着するのか――?
次回、PCの介入と意外な結末が待ち受ける!




