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蘇生魔術と空間管理者たち  作者: なー
黒羽の視点
8/33

反乱軍vsREF 魔術解説

▶呪詛システムってなんだよ

(「女の子を蘇生したら大規模空間戦争が起こった」ep6)


■本編描写

第2広域空間群・第2空間。呪詛システムを試験導入した空間の哨戒中だった。


呪詛システム。胞構造君臨派……基底世界の文明に法術師を説明、

協力しようぜと主張する勢力に対する折衷案。

基底世界文明に我々法術師への恐怖を覚えられても困るから、

まず共通敵を用意しようというプロジェクト。


これによって空間法則の乱れが予想されているため、

俺を含め、この空間の法術師は空間修復に出張っていた。


(解説)

「魔術文明の少女」世界の空間設定。

仮想概念の演算。自動生体構築と魔力監視システムの合わせ技。


魔力に対して仮想の反物質、呪詛を定義。

魔術行使に応じて空間に蓄積する性質に設定。

それが閾値以上の密度になった時点でその座標に魔術を自律行使。

生体構築。魔術発振器官すら演算設計して魔獣を生み出す。


異常な物質と法則の設計・演算による膨大な魔術演算によって空間歪曲も蓄積する。

たまにその空間歪曲が基底世界の住人の体内で収束して呪詛を誘引することもある。

これは現地住人の間では魔王と呼称される。


(REFの業務)

呪詛システムの管理。

内容は演算による空間歪曲と熱量の調律。


▶転移投与ってなんだよ

注射ってあるじゃないですか。でもあれって時間と精度が難点ですよね。

──空間転移。これで血管や筋肉に直接流しちゃおうという概念。


ワープとこういうのって相性良くない?


▶BMI・拡張脳の描写増えたね

まあ、ここでBMIオンライン。容体は安定か。みたいなのを思いついたから。

──拡張脳・BMI(脳マシンインターフェース)とは。

脳という演算装置に機械を外付けして思考能力などを強化する概念。

この世界観では拡張脳っていう語彙を多用します。


▶Y+7について

▶初手の読心(──へえ。そいつについて連合に反逆かよ)のトリック

Y+3でも出しましたね。そう。重力震による結像法です。

空間転移に際して起こる空間歪曲の波で脳構造を解析するっていうあれ。


▶予測演算

未来の予測演算と言い換えてもいい。

ラプラスの悪魔ってあるけれど周囲の情報をもとに高精度で未来を演算する技能。

当然、演算負荷は膨大。空間管理者REFの代表技能って言っても遜色無いね。


▶プラズマ弾が防御層の対策?

まず、防御層とは、法術師が展開する防御手段のこと。

力学結界(ベクトル干渉領域)と高密度結界(魔力(ベクトル干渉媒体)による物質成形領域)で構成される。


さて、プラズマとは物質の第4の状態。原子核と電子が遊離した状態(だっけ?)。

つまり、ベクトル干渉の対象が増えるし、その対象は量子になって不確定性帯びるし。

あと単純に高温。

ベクトル干渉も物質障壁も効かないね。


▶素粒子オーダーベクトル操作

ただし、この原子核と電子とは素粒子です。

このオーダーで干渉できる法術師は手動でベクトル干渉できる。


▶黒羽の防御を貫いた金属棒

運動エネルギー弾の飽和攻撃。

実際にはAPSFDS弾の形状に近づけて貫通力を引き上げている。

金属棒って言ってるしね。


▶重金属弾頭運動エネルギー弾。

いわゆる劣化ウラン弾。放射能をまき散らすことになるけど大丈夫かな。


▶魔力の弾。 着弾効果は衝撃/ベクトル鈍化。

魔力の弾は法術師に広く使われている攻撃手段。

問題はベクトル鈍化効果。

着弾時に魔力による領域を形成。

魔力には以下のプログラムを行う。

何らかのベクトルに対し、反対方向のベクトルとして作用せよ。


血流すらも阻害する対人非殺傷?攻撃の完成。

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