南下vsLX/橋明 魔術解説
執筆中の整理メモです。
一応公開しておきますね
▶補足1:速度
無重力下での法術師の戦いは一般的には速度が重視される。
これについて解説する。
有重力下では空戦エネルギーという概念がある。
速度と高度の総和が相手より高ければ有利というものだ。
そうすればこちらの攻撃に速度をより大きく乗せられて相手の回避を困難にできる。
しかし、無重力下では高度は存在しない。
したがって速度を相手より貯めるほかないのだ。
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▶補足2:橋明の強み
ここでこの局面における遠隔→遠隔の空間転移の難易度を解説する。
ここで両手の人差し指を突き出して向い合せる。
そのまま、突き出した指先を衝突させるように、両手を近づける。
……意外ときれいに衝突させるのは難しいんです。何なら目を開いていても難しい。
これで伝えたいのは、三次元座標を視界から分析することの難しさ。
実際これでも自身の肉体を直接操作しているからできないことはない。
しかし、自身が発射した誘導弾と目標。その相対座標を三次元ベクトルで求めようとすると、
その難易度は想像を絶する。
▶あれ?REFは直接空間転移使ってなかった?
一定以上の空間転移の経験を積むと、勘で空間転移の座標を指定することは余裕でできる。
つまり橋明の魔力弾マーカー法はそれまでのつなぎの技法である。
いや、それ以前に自分を転移させるのは、転移元=自身の座標の認識の平易性から難易度は落ちる。
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▶補足3:ベクトル反射
力学結界の設定モード。
そもそも力学結界とは脅威となる運動エネルギーを伴う物質に対し、
そのベクトルを操作して防御する防御領域。
・垂直方向のベクトルを印加して逸らす
・反対方向のベクトルを印加して止める
・反対方向、かつ脅威のベクトルの絶対値以上のベクトルを印加して反射する
・脅威の物質を粉砕する
以上4モードがある。
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整理。
第2広域空間群・第2空間
南下・準空間管理者
得意魔術:読心領域・魔力場による状況把握
第3広域空間群・第8空間
橋明・空間管理者
得意魔術:ワームホールによる遠隔テレポート。
遠隔・間接魔力プログラミング制御によるそれ。
トリックの本質・橋明の強みとしては空間転移の練度。
LX・空間管理者
得意魔術:残留ビーム・オールレンジ攻撃
▶変なビームを考える。
魔力のベクトル干渉能を残したまま大部分を光子に変換、光線として発射。
発振後一定射程で滞留させて、軌跡を残すことができる。薙ぎ払えば円弧形状の軌道になる。
一定座標に照射し続けるとその座標で収束、プログラミングした魔力のベクトル干渉によって再発射もできる。
▶プログラミング制御
魔力=ベクトル干渉媒体。
この世界観ではこれを基礎にする。
つまり魔術=ベクトル干渉であり、
その応用として事前制御プログラミングによって間接的に発射後操作ができる。
南下はこれらを看破するのが目標である。
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