表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

「お金」は、コロナショックでどうなるか!

〈はじめに〉


「今を生きる」シリーズも、本編で第五問目です。


作品の数としましては、緊急事態宣言させていただきました関係で、途中一作品を追加したので、計六作品になります。

我ながら、1ヶ月弱でこんなに書いちゃうなんて。

恥と、「三こすり半」以上に書いたなんて、自分でもビックリです。


だらだらと、節操もなく書いてしまったことは認めます。

そこで、お詫びも兼ねまして、今までの作品を総括して、型にはめずに、初めてお読みになられる方も、ご理解しやすいよう、アラアラではありますが、全編まとめてみました。




<総括して>


人命優先の当たり前とは別ですが、「お金」は人の命に勝るとも劣らない存在でした。しかし、近い将来、きっと使わなくなるという現実を「真摯に、楽しく、そして分かりやすく」お示ししたのが、このシリーズ全体を総括したお話しです。ほんと、アラアラな説明です。


その制作過程で、コロナショックが発生し、国会、都議会などで、耳を疑うような審議が行われました。現在も継続中ですね。


とても大切な「お金」の将来を、加速的に変える現象が突然現れたかに見えました。が、実は新型コロナ-Vの情報は、この「今を生きるシリーズ」のブラインドテーマになると予測しておりました。


だって、最後には「お金と時間が足りないって必ず言うから」を想定し、予め準備しておりました。



これまでの作品のリリース(投稿)は、最初の作品が、本年4月11日です。

それから約一月弱の間に、ガチの作中追加を行い、修正をしながら

「お金」「議会」「コロナ」「近未来議会」「近未来の市場経済」という、普通なら、うんざりするような内容にチャレンジいたしました。



この状況では、シリーズはまだまだ続くと思いますので、読者の皆様には変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。



さっそく、

【次のコメントは十万円給付の疑問で~す。】


一人あたり十万円給付すると言った国に、

10%の消費税で、もしかして9千円ということはないよね。

通販だって税込、税別をちゃんと説明するし、それが庶民への説明責任だよね。

端数出すと、お釣りで千円札が何枚いるの?


お年寄りの詐欺被害が増えて、

関係者の現金着服が起きて、

手続き説明や、トラブル相談窓口を、またつくる。


人が無駄に集まり、三密が起こって、皆が(おこ)る。

「人と接触するな、ポストイングにしろ」は、

もちろん論外。おらが田舎では、郵便やさんがバーちゃんと、仲良く話してるから。


途中で自治体が商品券を代わりに配り、現金は止める?!。これは、その分、更に人手と時間がかかり、結局は皆が諦めるしかなくなる。

骨太と言っておいて、簡単に骨折するようなものは、心理的に不況感をあおり、経済活動が鈍化する。


内閣不信任案の前に、解散総選挙でまた混乱→意味のない選挙は、絶対にやらせない。野党君は、本当にやれるかな?



これからの市場は、物の生産量、供給量がもっと落ちて、更に物不足となり、そこに給付でお金が入ると、また値段が上がり、品薄不安(しなうすふあん)で、マスクみたいに、あり得ない値段で売り付けられる。




【わたくしが思い付いた、解決策】


(1)選挙はしない。今の体制を強化するしかない。

(2)生活関連商品は、国が価格と供給を管理する。

(3)現金給付は各自治体が預かり、配り方(順番や期間を含む)や、配るものは、現金に拘らず、商品券やマスクでもよいことにする。

(4)4月から民法が改正され、災害時等は家賃の支払いを留保できることとなった。この対象に加える。

(5)生活困窮者の生活費(家賃、光熱水費等)は一時国が負担する。これに変えて、大家やライフライン関係の会社の固定資産税等の減額で、負担分を相殺する。

(6)飲食業界やタクシーを支援することも含め、困窮者や在宅勤務者等に食事、日常品を配布する。⇒自治体と社協、NPO連携

(7)医療従事者を心から応援する制度創設(金や資機材で解決出来ないモラルの問題だから)

(8)学校は、時間帯を分けて、少人数制で再開する。時間やカリキュラムは、学校単位で、あくまで教職員が決めて、上は口を出さない。

(9)医療、生活関連品の安定供給を、法律だけで強化するような、現実に合わない制度はつくらない。

それより、重要品の国内生産を直ぐに増やすことを支援し、底辺にやるべきことを伝える努力をする。

(10)自治体が先行実施する支援策を、国が手柄争いして足を引っ張らない。背中を押すか、良い制度なら情報共有して、早く広げていく。

(11)サービス業界、飲食業界、イベント業界等、労働者解雇の負のスパイラルを止めさせるため、腹を括って公共事業や公務員給与、手数料、税金の見直しを行うことを、先行して公示する。中身よりメッセージが大事なこと。

(12)見直し即断事業として、例えば、辺野古の埋め立て工事や、インバウンドを期待した開発支援等を指定し、当面凍結する。(オリンピック関連は、コロナ対策を優先し、実施時期等を勝手に言わない。)

(13)変なキャッチコピーを使わず、分かりやすく、歯切れの良い説明をする。三密は何のことだか。

(14)連休明けに、医療対策と生活支援策だけの緊急審議と、特例規定により、自治体の先行対策を、国が認める決議を行う。

(15)専門家会議等の審議状況を原則公開にする。これにより、無駄な審議や肩書きだけの無能な出席者を排除し、今後の対策に活かせるようにする。


当然と言えば、当然ではありますが!


もし、政治家より、少しでもまともなこと言ったら、政治家の給料を減額する制度も追加してほしい。

そして、この解決策をパクったら、パクりましたと正直に言う。言えるような奴がいてほしいものです。




◎ 結論は、次の2点


① 絶対的に「お金と時間が足りない。」

② 政治家も役人も責任を取りたくないし、結果を怖がっている。



ここで、息抜きの話題を皆様にお届け?


オリンピックは来年やらなかったらどうなるか?

別にどうにもなりません。選手はかわいそうですが、

このままだと、開催しても収益に繋がらないので、大赤字です。

屋内競技は選手、大会関係者、観客を含めて、全員健康チェックでしょうね。


心配いりません。

噂ですが、Andraidが協賛して、腕時計タイプの健康管理端末を提供します。1ヶ月間のヘルスデータから、会場入り出来る人を認識します。

これが、コロナと共存する必須アイテムになります。株も上がりますから、儲かったらコロナ対策に寄付すること。



> そろそろコロナの話から「お金」の話に、


仮想通過の運営者が、今、どんな気持ちでいるか、お分かりですか。

これからどうなるか心配で、宝石や貴金属、絵画などの安定品にシフトしているとか。レイトが下がる前に、保管場所に困らない、高額安定品に動いていると聞いてます。


レイト情報もコントロールして、買付けを他の奴らにやらせている指摘もあるので、実態は正確には分かりません。

一日で暴落の可能性があり。どのタイミングで叩き売るか、ビッグボーイ達は牽制しあってます。


国際金融系で、この動きを読んでいないとすると、仮想通貨で大ダメージを受けるのですが、株主総会がコロナの関係で7月中旬にずれ込んでいるので、たぶん知っててもビクビクしてます。



これが、仮想通貨の「仮想」が「仮装」に変わるXデイです。


実は、問題はその次にありまして、投資先を失ったマネーが、どこに向けられるかが問題です。

私たちが一番必要とする、命に関わるものが、この不必要なマネーゲームの餌食にされないよう、今のうちに牽制しておかなければなりません。


そのために、国が生活関連品や医療資機材を、直接管理する制度が必要となるのです。一人十万円を使いきる前に、物価を押し上げる引き金が、仮想通貨と言えるのは、これでご理解いただけましたか。


そして、何人かの政治家さんが、何方かに仮想通貨の運用をお願いしていたとすると、どうなるのでしょうね?。物価が上がると、儲かりまっか、です。



> ガラッと変わり、

仮想通貨には、必ず、漏れなくついてくるのが「ブロックチェーン」ですね。

意味が分からず、この意味の説明をするだけで、私は「ブロックチェーン」の技術に精通していますなんて、会社紹介に書いてあったりします。

これはでたらめです。


だって「ブロックチェーン」の技術は、絶対に解読出来ないように、誰がつくったかも分からないようにしているんですよ。もし解読されたら、偽の通貨のやり取りを記録されて、誰がいくらの通貨を持っているか、分からなくなります。


そして、信用を失った仮想通貨は、誰からも見向きもされなくなるのです。

そうならないようにするのが「ブロックチェーン」ですが、でも、人がつくったものに絶対はありませんね。


人工知能AIの進歩は、その解読機能によって、仮想通貨をも危険にさらすことになります。


自分で書いてて、何てつまらないんだろうって。

今、今さらながら、大反省してます。



> これから〆に、


タイトルには「仮想通貨が先物に流れ込む」とあります。

今は、先物と言えば、原油などの鉱物系や、大豆などの穀物系など、需要や気候で大きく価格が変動するものでした。


ところが、今の原油価格は、コロナショックで下落し、1バレル買うと何十円か付いてくる、マイナス価格になっています。

ダブ付きで置く場所がなくなり、誰も引き取り手がないのですが、製油プラントを止めると、再稼働まで、とてつもない作業が必要となります。


もともと、緊急時以外は止める想定がないので、もう、「どうにも止まらない。」です。



一方、穀物系は、需要そのものが落ちると同時に、途上国等の感染拡大が影響して、労働力や、医療、除染、防疫の問題で、先物の価格が、今までと全く別の要素で、激変することになります。

思い出したくありませんが、震災のときの放射能の風評被害と同じです。


結果的に、取引が成立しにくくなり、下落するか、ダブ付いて、こちらは原油と違って保管が大変なので、最後には最悪廃棄になることも想定されます。もったいない。




> 結語として、

今までの先物対象とは別に、私たちの暮らしに直結する、命と同じ価値あるものが先物対象になり、仮想通貨の投資先がそれに向けられる可能性があります。


この様な。わたくしのコンプレックスの塊が、皆様にご理解いただけないかもしれません。

でも、こんなこと考えてる奴がいることも、お見知りおきいただければと思います。



お付き合いいただき、心より感謝申し上げます。

一日も早く、日常の暮らしが取り戻せますよう、心からお祈りいたしております。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ