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サクラが咲いた日

(c) 2019 Maron Shirata

異世界要素はありません。
完全に現代のお話です。

妻を事故で亡くして半年弱、池之内亮太は今週いっぱいで退職が決まっていた。その週の初日は新入生の通学が始まる日で、通勤電車もすし詰め状態である。
そんな中、彼の前に立った少女が痴漢に遭っているところに出くわす。
「あれ? 久しぶり!」
少女の様子からあまり事を荒立てない方がいいと考えた彼は、機転を利かせて初対面なのに彼女にそう声をかけた。お陰で痴漢の手は引っ込み一安心。人違いだったと告げたのだが、返ってきた応えは違っていた。
「お久しぶりです!」

サクラが咲く季節、甘ったるい物語をお届けします。

3万字の文字数制限のため、若干駆け足に感じるかも知れません。

2019/4/18 本作品は無事に完結となりました。
完結以降に改稿した部分は代名詞・形容動詞・副詞・連体詞など、内容とは直接関係のない部分のみです。
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