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最悪な目覚めから始まる女神の異世界記  作者: 天川鈴音
第一章/前半:新たなる日常
4/50

バッド&グッドモーニング!!

がんばりました!これからもたぶんこのくらいの文章量になることがあると思います。そのときは「ああ、課題か…」と思ってください。(泣)

 おはようございます。

 私、今日もとても気分がわるいです。

 六歳児にはまだしっかりした睡眠が必要なのに!!


 何があったって?

 いや~、昨日眠った後に夢の中であのクソ親父に小一時間ほど説教されたのですよ。

 もうすごくイライラしてしまったわ。

 つい首チョンパして夢の中から追い出してしまったわ。

 オホホホホ。

 え?

 あいつは大丈夫かって?

 大丈夫、大丈夫。だってあれ本体じゃないし。

 まあ神力込めて切ったからしばらく痛いだろうけどね。

 ざまあみろ!


 ?気分悪く見えないって?

 それはもちろん!

 だって今日は楽しみなことがあるから!

 ムフフフフ

「お、お嬢様?」

 あっ、やばっ。回りに人がいたんだった。

 自注自注。南無。

「あら、どうしたのかしら?アレン」

 ちなみにアレンは私の護衛兼執事。

 薄い水色の髪で私の好みジャストミート!

 ああ、なぜ私のまわりはイケメンや美少女が多いいの?

 眼福眼福。

 クソ親父、これだけはお礼を言っておくわ。

 黒髪でキリッとした雰囲気のお父様。

 さらさらの銀髪で子供のように愛くるしいお母様。

 それに昨日お会いしたオルス大神官はとてもやさしい雰囲気と太陽の光を暖かく反射する金の髪。

 私もきっとかわいいんでしょう!

 ええ、きっと!

 か、かわいいといいな…

「お嬢様?具合がよろしくないのですか?」

「い、いえ、さあ行きましょう!」


 危ない…。

 きっとアレンから見た私は百面相に見えたでしょうね。


次はがんばって一週間後までにあげます!やるぞ!うおぉぉ!

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