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あったぁ!!

 愚痴話 些細な事での いさかいも


            晴れの門出の涙となりぬ



先日、やっと過去の文章のほんの一部(あらかたは結婚時に捨てたはず)が偶然見つかりました。実家に放置してあったのを、父の荷物整理の際、義兄が見つけてくれたんです。


この歌の当時、私26歳、執筆活動は一切してなかった頃の、貴重な作品です。


これは、当時つきあっていた彼とケンカして仲直りした後つくったもの。(らしい)

ケンカもするだろうけど、ずっと一緒にいようね。そしたら、そのケンカも後には良い思い出になるよ、きっと……そんなつもりで作ったのだと思います。


これ自体は特に技巧らしき物もない歌ですが、その注釈に、

『今年の歌会始のお題、「晴」をうけて、晴の文字を織り込んで詠みました』と書かれてあったのを見て、思わず吹きました。


お前、そんなことまで配慮して詠んだんかいっ! 変な奴……



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