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つらっと川柳、時々短歌  作者: 白夜いくと
2025年7月のお題『日向』又は『日陰』
16/63

雷鳴にビビった日向青ざめる




 今まで物凄く天気が良かったのに、急に天候が荒れて雷雨になる。そんな今日の天気を詠みました。短歌の雑誌だったかで、「困ったときには比喩表現等を使え(意訳)」と書いてあったから、『日向青ざめる』と表現してみました。


 日向が青ざめる。


 即ち、日陰のように薄暗くなってしまうということ。どよーんとした雷雨の空を描出したかったのです。

 ちょっと攻めた作品。皆様的には如何でしたかね? 共感から少し遠のいてしまいますが、いろんな角度から川柳を楽しんでもらえたら嬉しいです!





◎雷鳴に ビビった日向 青ざめる

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