六日目 夜
短いですが、本日の投稿はここまでです。
晩餐室に入ると、何時もはいないゴリゴリマッチョな料理長が、部屋の隅にいました。
ザ・執事なデュランさんを筆頭にメイドさん達が配膳していく。
さて食べよう!となった時、デュランさんが、
「皆様、本日の晩餐には、ケータ様とティタクティスによって教示された新たな調理方法で、メインの肉料理とパンを調理しております。どうか料理長に忌憚の無い感想をお聞かせ下さい」
デュランさんの言葉に、料理長が深々と頭を下げる。
早いよ料理長!教えたのさっきなのに、肉だけじゃなく、パンも仕上げてくるとは、恐るべし!
味見した俺とアールスハイン以外は、一口噛んだ瞬間、ガチンと歯が噛み合ってしまって、予想外の柔らかさに固まってしまった。
その後無言で肉とパンだけ食い尽くし、おかわりしてたけどね!
味も薄くなって、とても食べやすい!料理長と目が合ったので、笑顔でサムズアップしてみたら、無事通じたようでい~い笑顔でサムズアップ返された!
それをみていた双子王子が、笑顔でサムズアップしてきたのに癒された。
「……………………これは、革命だな」
王様が何か大袈裟な事を言い出した。
「はい、調理の工程は多少手間はかかりますが、難しくはありません。何故今まで気付かなかったのかと、自分の不甲斐なさが情けないばかりです!」
料理長が沈痛な面持ちです。
そんな空気の中、双子王子がキャッキャとそれは嬉しそうに食べている。
何時も何かしら残すのに、綺麗に完食して、
「「おいちかったー」」
と満面笑顔で料理長にサムズアップ。
それで食事が終わり、隣のサロンへ。
それぞれに料理の感想を言い合って、皆に褒めちぎられた。
デザートに出された緑色の桃のタルトも、ザクッとはしたけど、無事噛める固さになって、美味しくいただきました!クリームは甘かったけどね!前程じゃなかったので、食べきれたよ!
久しぶりに腹一杯食べたので、眠気が半端無い!皆はまだ話してるけど、眠気に負けました。お休みなさいZzzz




