表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

小説一覧

死ねる薬(簡易版)

作者: 志賀飛介

「いや〜お前のおかげでいい思いが出来そうだよ」

「そりゃ良かったね」











~色々あって~











サキュバスはふと立ち上がるとそのままビルの縁から足を踏み出した。重力に従って体が落ちる。が、すぐに羽をばたつかせて浮き上がった。その後も何度か羽を振るわせながらサキュバスはビルの谷間を滑空する。左と右には全面ガラス張りの窓が無数に広がるが、そのどれにも空を飛ぶサキュバスの姿は映っていない。そうして彼女は黒い羽根で羽ばたきながらスモッグでかすむ夕日へと消えていった。







諸事情によりノクターンノベルズに移動しました。



https://novel18.syosetu.com/n3351fq/

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ