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ナイト・パラディン・スペルソード・アーチャー

・ナイト Knight

 騎士を模したクラス。キャヴァリアーなどの名が付けられ事もある。騎士であるため、クラスなどではなく、ただの地位や役職として使われる事も多い。

 馬に乗っての騎乗戦を得意とされる事が多く。それ以外に、味方を鼓舞して強化することや、人々を守るというイメージから高い防御力で味方を守るといった立ち回りが出来るクラスとされる事が多い。

 騎乗戦闘が得意とされる場合は、馬による機動力と、突撃による火力を持つクラスとされ事が多くある。



・パラディン Paladin

 聖騎士、もしくは勇者のクラス。神からの奇跡の力で自身や味方を強化し、癒しの力を持つとされる事が多い。多くの場合は守りのクラスとされ、高い防御力をほこり、パーティの前に立って、皆の盾となるというクラスデザインがなされる事が多い。

 それ以外に、勇者、神の使者といった意味合いから、悪や信仰の敵などの特定の敵に対してのみ発揮される強力な力を持ち、その場合は戦士クラスの基本となるファイター

を超える能力を持たされることもある。その場合は、代償として信仰による縛りや、使命などが課せられ、自由にその力が使えないとされる事が多い。



・スペルソード Spell-Sword

 呪文スペルソードと使う魔法剣士のクラス。ソードメイジ、エルドリッチ・ナイトなどの名前が付けられ事もある。

 多くの場合、魔法を使うものは鎧を着れないなどの制約を受ける事が多く、魔法剣士は特定の鎧しか着れず、防御力が低いとされる事が多い。反面、魔法による近遠範囲での攻撃が可能で、武器による攻撃も行えるため、攻撃面での隙は少ない。ただし、使える魔法も、武器による攻撃能力もどちらも専門のクラスに劣る事が多くある。

 魔法の鍛錬は非常に時間がかかる事や、特別な資質を必要とする等から、魔法剣士になるためには高い適性が必要であったりと難しいとされる事が多い。



・アーチャー Archer

 弓を専門に扱うクラス。武器による物理攻撃を専門に扱うクラスをファイターなどとする場合、それに含まれ、独立して存在しないことも多くある。

 弓を扱うため、素早さや動きやすさを重視されやすく、重い鎧などを装備できないことされる事が多い。そのため、ファイターより防御力が低いとされる事が多い。

 現実的な考え方では遠距離攻撃は非常に強力であるため、ファンタジー世界でそのまま考えてしまうと、遠距離優位になってしまうため、多くの制約が付けられることが多く、アーチャーのクラスなどは、それらの制限の一部を解除する能力を持つとされる事が多い。

 それ以外に、単純に弓を扱うために必要な知覚能力やなどを強化する能力が得られるとされる事もある。

 弓を含む射撃武器全般を扱うクラスとしてシューターというクラスとされる事もある。

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