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異界の傭兵団~現代スキルで世界統制を目指す~  作者: North.s.Traveller(ノーズトラベラー)
第二章 三匹の”ブタ”
27/66

Mission-17 ”事情徴収”ヲ打開セヨ(前編)

お待たせしましたッ!


チョット、学校での用事や資料探しに奔走しており

投稿が遅くなってしまいました・・・(汗)


さてさて・・・

「二人のエルフ」の事情や身元などは、

一体どんなモノなんでしょうかねぇ・・・?

(今回、かなり長くなるので、試験も兼ねて

「前・中・後」の3編に分けてお送りします)

N:前回の戦いは、

 り”10分”、戦闘”1分”でお送りしたが、

 ”現在”は、それからおよそ2時間後・・・

 午後11時11分を過ぎた頃から、

 この話は始まる・・・。




「・・・? ・・・・・・?? 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?

 (朦朧としていたが、

 1度目はうっすらと目を覚まし、2度目は

 ”瞬き”・・・3度目は、完全に目が覚める)」



「あっ! 起きたッ! ボスゥ!

 起きて! ボスゥ!」




N:戦いの後・・・4人は焚き火を囲んでいた。

 状況としては再び、<焚火>の位置を”中心”に、

 半壊したテントのある<北側>から時計周り(右回り)に、

 ”ボス”、”オルセット”、”ラフィル”、”リフィル”

 ・・・という風である。

  それぞれの場所には、同じ”ローテーブル”、

 ”チタンマグ”、”寝袋”が配置され、”ボス”と

 ダークエルフの少年、”ラフィル”はまだ眠っており、

 ハイエルフの少女”リフィル”を傍で看病していた

 ”オルセット”が”ボス”を起こしに行ったという

 感じである・・・。

  オルセットがボスを起こす最中・・・

 ”リフィル”は体を起こし、辺りを見回す・・・

 ここはどこなのだろう・・・? と。



☆「・・・んん・・・後5分・・・」



「もぅ〜ボスゥ! あのエルフの子が起きたよ!」



☆「・・・どっちだ?

 (眠い目を擦りつつ、寝ボケながら・・・)」



「白い方! ハイエルフ・・・だっけ?」



☆「そうか・・・フッ・・・ウ〜ン・・・ブッハ!

 (寝袋から這い出しつつ、胡座あぐらかいた後、

 背伸びをする・・・)」



 〜コキッ、コキッ!〜

 (首が鳴る音)




N:寝袋から這い出たボスは、いつものジャケット

 を脱ぎ、一体いつまで”同じの”を着てるんだ?

 ・・・と思ってしまうような”アレ”なシャツを

 着ていたのであった。




☆『・・・何が”アレ”なシャツだ・・・。

 ”アウトドアセール”で新しく仕入れた、同じ

 ”吸水速乾”のスポーツシャツだっての・・・

 (俯いていたが、また据わった目に・・・)』



「ボ〜スゥ? また確認?」



☆「ッ! す・・・すまない、オルガ・・・。

 ウシッ!(顔を叩いて”気合注入”)

 待たせたな。 オルガ、状況は?」



「”三角コーカサス・ボア”が一匹、突っ込んできたから

 いつものように、”素材ツノやキバ”だけ取って

 処理しといたよ。

  後は、まだあの黒い子・・・ダークエルフ

 ・・・だよね? まだ寝てる・・ボスの方は?」



☆「ま~た、猪公シシこうかよ・・・肉・・・

 美味いのにもったいないよな・・・(ボソッ)

 ・・・んっ? アッ! オレか! 

  ・・オレの方は粗方、情報は聞きだした後、

 処理しておいた。・・・以外に”銃”にビビって

 いたのは有り難かったな」



「うん、ボスも大丈夫そうだね。

  ・・・あっ! 後、お茶! できてるよ!」



☆「いつも見張り・・・すまないな・・・

 (オルセットから”お茶”の入った

 ”チタンマグ”を受け取り、一口啜った後、

 ”リフィル”を見る・・・)

  フゥ・・・さて、お嬢さん・・・

 待たせてすまない・・・怪我の方は大丈夫か?」



「・・・(コクッと、頷く)」



☆「・・・そうか。

 (近場のローテーブルに”マグ”を置いた後、

 オルセットから更に、”水2Lペット”と

 ”ケトル”を受け取り、両方を掲げて見せる)

 <水>と<お茶>があるんだが・・・

 どっちか飲むか?」



「・・・・・・・・・・?

 (少し迷うような素振りを見せた後、

 目を瞑り、お茶の入ったケトルを指差す)」



☆「フッ・・・珍しい選び方だな・・・。

 (”リフィル”のテーブルに置かれた

 ”チタンマグ”にお茶を注ぐ・・・)

 さっ、冷めない内に飲みな・・・

 ったまんぞ・・・」



「・・・・・・・・・?

 (お茶に映る”自分”を見つめた後、

 ボスの顔を見る)」



☆「・・・大丈夫だって。

 ”毒”なんて入ってやしねぇよ・・・

 ・・・何なら、オレがそのお茶を飲もうか?」



「・・・・・(フルフル)

 ・・・・・・・・・・・・・・・ッ!?

 (再度、お茶に映る”自分”を見つめた後、

 ボスの顔を見て、首を横に振る。

 そして、¨一口¨お茶を飲むと、

 一瞬・・・”ビックリ”したような顔をした後、

 凄い勢いで、飲み始める)」



☆「ははッ・・・んな慌てて飲むと、

 口・・・火傷するぞ・・・って・・・んッ?」



「・・・・・・・・・・・(ニコリ)

 (飲み干したマグを突き出し、微笑む)」



☆「・・・フッ、そんなに気に入ったのか?

 ホラ・・・まだたくさんあるから・・・

 ゆっくり飲みな・・・」



「ッ!(パァァァ) ・・・・・・・・・・・♪

 (ボスから”お茶”を注がれると、破顔したような

 大変、怖くも嬉しそうな表情になり、並々と

 注ぎ終わった瞬間ッ!

 また、すごい勢いで飲み始める・・・)」



☆「ッ!?(10秒で飲み干したマグを突き出され)

 は、早いな・・・んッ?」



「・・・・・(スッ、ビッ)

(ボスがお茶を注ごうとすると、マグを引っ込め、

 左手でボスが持つ、お茶入り¨ケトル¨を指差す)」



☆「えっ?・・・コレか? コレが、欲しいのか?」



「・・・・・(コクコクコク)」




N:「まさか」・・・と思い、内心・・・

 ¨冷や汗¨を隠しきれないボスだったが、

 特に断る理由もないため、恐る恐るながらも

 手に持っていた¨ケトル¨を¨リフィル¨に

 手渡した・・・。


  すると、彼女は、”右手”を<取っ手>に、

 ”左手”を注ぎ口のあるケトルの<底の角>に添え、

 飲み始めた。

  焚き火の明かりによって、闇夜の中に

 浮かび上がる、”湯気”と”若草色の煌めき(緑茶)”が

 小さな口へと吸い込まれて行く・・・

  その様は、フランスのヴェルサイユ、

 イギリスのバッキンガム宮殿など、高貴なる者の

 ¨庭¨にありそうな<ヴィーナスの噴水像>かと

 錯覚してしまう程の〈優美さ〉を持ち、

 また同時に〈神秘的〉でもあった・・・。


 ただし・・・実際にその様を見た時には、

 決して、ワイルドな¨右京(うき○う)さん¨と、

 言ってはならないッ・・・。




「・・・スゴイ飲むね〜 ボスゥ・・・」



「お・・・おい、本当に・・・大丈夫か・・・?」




N:心配はご無用である。

 ”カッポッ!”・・・っと蓋をめて開け閉め

 するようなタイプではなく、”蝶番ちょうつがい”によって

 ”パカパカ”と開け閉めをするタイプなので、

 どこかの”熱々のおでんを持ちネタにする3人組”

 のような末路を辿たどる事はないッ!




☆『(引きつった表情をしつつ)

 イヤ・・・そうじゃあなくて・・・あの”ケトル”

 オレと彼女が飲んだ分を合わせて優に”3L(リットル)”は

 入っていたモノだぞ・・・

  オレが飲んでいたとは言え・・・

 残り<2.5L強>を飲み干すのさすがに・・・』



 〜 カタンッ 〜



「すご〜い! (オルセット、拍手)」



☆「・・・」



・・・・・飲んじまったよぉぉぉぉぉぉぉぉッ!?

(ボスの心の顔は、

 ”驚愕”の意味で、劇画調に<破顔>していた・・)




N:・・・以前、問題なしである。




☆「どこがだよッ!?

 ただでさえ、ボロボロになる程のダメージ(HP:58/872)

 負ってんのに、熱々のお茶でさらに弱った体に

 火傷なんて負った・・・らッ!?」



「うわぁ・・・」




N:二人は、”リフィル”に起きていた・・・

 ”摩訶不思議”な光景に目を奪われていた・・・。

  ”チョウ”だ・・・ケトルを地面に置き、

 両腕を伸ばし、両手も広げて地面に付け、まるで

 瞑想をするかのように、目をつむり・・・

 ”天”へと、顔を向けていた彼女の周りに・・・

 ”蝶”が舞っていた・・・

 形は・・・北アメリカ南部から南アメリカ・・・

 ”メキシコ”や”コスタリカ”などにかけて、

 生息していると言う・・・”モルフォチョウ”に

 近いモノであろうか・・・?


  そして・・・エメラルドに似た輝きを放つ、

 蝶達は、彼女の周囲に”円”を描くように

 集まったかと思えば・・・零距離スレスレで

 ”螺旋状”に彼女の”頭上”へと舞い上がり、

 一箇所に集まったかと思うと・・・

 一瞬にして弾け、消えてしまった・・・。

  消滅した瞬間・・・大量に宙に撒かれた

 ”鱗粉りんぷん”らしき、エメラルド色の光の粉が

 彼女に降り注ぎ、ゆっくりと・・・

 彼女を包んでゆく・・・。

  やがて・・・粉が消え、ゆっくりと

 目を開きつつ・・・彼女がボスへと向けた顔は、

 ”お茶を飲む”以前のリフィルとは、思えない程

 <健康>そのものな顔つきになっていた・・・。



「す・・・すごいね・・・ボスゥ・・・」



☆「あぁ・・・

 最初は見た瞬間、”ホラー”な顔にビックリしたが

 ここまで元気になるとは・・・

 ・・・見惚れちまう程の光景だったが・・・

 正直・・・ファンタジーめてたぜ・・・」




N:・・・事実ではあるが・・・

 チョッピリどころか、失礼極まりない事を

 呟いてしまっている、ボスはさておき・・・




”さておき”・・・じゃあ、ねぇよ・・・。

言われて、<悪い>とは思ったが・・・さすがに

この先を言われるのは・・・なんか、しゃくだ。

オレが説明する。


オホン・・・

 今の彼女の容姿は、オレが今までに

フィクション(創作)”の中で見てきた<エルフ>では、

かなり斬新な容姿じゃあないかと思う・・・。


真っ白・・・と言っても過言じゃあない程の、

透き通ったキレイな<肌>・・・

エメラルドグリーンの<瞳>・・・ここは、

今じゃあ、飽和ほうわ気味なステレオタイプの

美人”エルフ”そのもののようだが・・・一番の

特徴は、彼女の”髪”だった。


まぁ・・・

オレのリサーチ不足なのかもしれないが・・・

少なくとも、”金”とオレンジっぽい”赤”の

組み合わせした”ハイエルフ”なんてのは、

聞いた事がない。


それにだ・・・”ラフィル”・・・彼女の<弟>と

見比べて、思った事は・・・彼らは<双子>

なんじゃあないか? ・・・という事だ。


キッカケは、さっき言った<髪>。

 唐突な話になってしまうが、オレが大好きだった

ステルスアクションゲームの話の中で、

”遺伝子”に関する話があった。


 <遺伝子には”優性”と”劣性”がある>


 最初はなんとな〜く聞き流していたが、

後に調べた事で、


 <遺伝子の”優性”と”劣性”は、

   「受け継がれてゆく形」に影響する・・・>


・・・って事が、

”メンデル先生”とかを通じて、分かった訳だ。

 まぁ、具体的に言えば、”ヒト”で

例えるなら、目の色が”青”だったり、

ストレートな毛質なら、<劣性>だとか・・・

髪の色が”黒”でだったり、クセ毛な毛質なら

<優性>だとか・・・

 生まれた子供に<受け継がれて行く形>・・・

別に言えば、<親から子に現れる特徴>・・・って

のが、”優性”と”劣性”って言えるのかな?

 他にも<優先して受け継がれやすい>・・・

とかの話があるが、それも話すとかなり長く

なるんで、ここは割愛な。


んで・・・その話をふと思いだして、

なんとなく、二人に当て嵌めて見てみたら、

 二人が、合わせているのかもしれないが・・・

”髪質”と”アシンメトリー(左右非対称)な髪型”、

”肌の色”と”目付き”を除けば、背格好などを含め、

<ソックリ>も同然なのだ。

 ”髪の色の濃度”はパッと見、全く似てない

ようだが・・・よくよく見てみれば、

弟は、泥をかぶったような”金髪”、

姉は、牛乳を足されて薄まった”赤髪”・・・と

姉弟きょうだいによって特徴が違うが、

混同した”髪の色”も共通している。


ここまで来ると、これだけ似ている理由として、

”生命の設計図”とも言われる<遺伝子配列>を

含め、何もかもがほぼ完全にソックリだと言う

一卵性イチランセイ双生児ソウセイジ」を思い浮かべるのだが・・・

まさか・・・な。


<”異性”の一卵性>なんて・・・<0.01%>にも

満たない確率だって言うしな・・・

 てか・・・それよりも・・・



☆「お嬢さん・・・ちょっと失礼するが・・・

 なんで・・・さっきから<喋らない>んだ?」



「ッ! ・・・・・(シュン)

 (ボスに向けて、微笑んでいた彼女だが

 あっ! ・・・とでも言ったように左手を

 一瞬、口に当てた後、両手を合わせつつ、

 俯いてしまう・・・)」



「ボスゥ〜? 唐突にそんな事を聞くのは

 ”野暮”ってヤツじゃあないの・・・?」



☆「・・・んな事、言われてもな〜。

 (頭を掻きつつ、”困ったな〜”的な感じに)

 この後も助けようにも、実は”大悪党”でした!

 ・・・なんて事があったら、堪ったもん

 じゃあねぇよ・・・。

 ・・・これ以上、話すつもりがないのなら、

 申し訳ないが・・・ここに置いていくしか

 ないな・・・」



「ど・・・どうして!? ボスゥ!?」


 

☆「(腕組みして、俯きつつ・・・

 目を瞑って、考えるような感じに)

 オレは、

 ある程度”お人好し”なのかもしれないが、

 さすがに<悪人>を助ける程までの、

 ”お人好し”じゃあないんでね・・・。

 ましてや、もし・・・お嬢さん達を助けた際に、

 <罪のない人>に”銃口”を向けるなんて事は

 絶ッ対ッ!・・・したくないからな・・・」



「ボォスゥッ! 

 何も聞かずに、決めつけないでよッ!」



☆「オルガ・・・さっき言ったろ?

 彼女は、喋っていない。

 ”一言”でさえも、<声>を発していんだぞ?」



「さっきから喋っているよッ!」



☆「・・・ッ? 喋ってる・・・?

 オルガ・・・”なんて”言ってるんだ・・・?」



「え〜と・・・こう・・・


 <ア・・・・アッ・・・アァ・・・・アァァ>


 ・・・って、スゴイ・・・小さい声で。 

 なんて言っているのかは・・・

 解らないけど・・・ものスゴく・・・ボスに、

 何かを伝えたそうにしているのは・・・

 感じるよ・・・」




N:そう言われたボスは、視線を移すと

 先程から胸に左手を当てながら、身を乗り出し、

 必死に何かを伝えようとしている”リフィル”の

 姿があった。

  そこで、彼は<バンディット(”鹵獲武器”を魔力に)>のスキルで

 補充した残り少ない魔力で、

 <視聴強化 Lev.2>のスキルを発動させ、

 彼女へと聞き耳を立てた・・・。

  すると・・・確かに”微か”ではあるが・・・

 ボスの耳には、オルセットの言っていた


 <ア・・・・アッ・・・アァ・・・・アァァッ>


 ・・・という、弱々しく悲痛さを感じてしまう

 ような、声が届いていた。


  <声を”発せる”が、”喋れない”・・・>

 

 ここでボスは、失礼を承知に普通の人には

 ”絶対”聞かないような事を”リフィル”に

 問い掛けた・・・。



☆「お嬢さん・・・

 さっきから失礼な事を言っていて、

 申し訳ないが・・・聞いてもいいか?」



「・・・・? 

 (ちょっと怯えつつ首をかしげる)」



☆「お嬢さん・・・イヤ、”リフィル”。君は・・・

 喋”ら”ないんじゃあなくて・・・

 喋”れ”ない・・・んだよな・・・?」








「・・・・・・・・・・・・・・・・(コクン)」




N:ハッ! ・・・とした表情を

 見せる彼女であったが・・・

 1秒にも満たずに、”頷いて”見せた表情は・・・

 <真剣>そのものであった・・・。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〜〜〜

いかがでしたでしょうか?


会話文だけだと、文章の身が持たないという

この事実・・・(汗に泣・・・)


ですが、海外の方が”ボディランゲージ(身体言語)”を

駆使しないと喋りにくいように、

逆に、この小説の<個性>にでもできたらなぁ・・

って思ってます・・・。


それに!

書きたいモノを思いっきり書く!

それが<ライトノベル>の”魅力”なんじゃあ

ないでしょうか!?

(後、ステータスでは載ってませんでしたが、

ボス、かなりのゲーム通です。

これからも”ちょくちょく”例えとかで、

出してくるとは思いますが・・・

翻訳(分かりやすく伝える))できるよう、頑張ります・・・)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〜〜〜






☆「・・・載せるなァァァァァァァァァァァッ!」



「・・・ボスゥ?(ジトッ)」



☆「イヤ・・・何でもない・・・

 いつもの確認だよ・・・ハハッ・・・」



「・・・・・・・・・・・?(コテン)

 (「意味わからない」・・・とでも言う風に

 首を傾げていた・・・)」

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