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些細な変化に基本気づけないタイプ
暖かい日差しにウトウトしながら実は進学校の大橋高校の授業を受ける。
入学して最初の一年は高レベルの授業についていくが大変だったが、二年目になるとこのレベルが普通に感じてくるようになり慣れてしまった
ガリ勉していたあの頃が懐かしく感じる程である。
しかし4時間目の腹ヘリ時の暖かな日差しはまるで「お休み、こんな退屈な授業何て聞かなくてもいいのよー。」と言われている様な気分になる。
ああ、眠い。
寝てしまおうかノートは佐々木に後で写させてもらえばいいか。アイツの字、女子みたいに綺麗だから見やすいんだよなぁ。
夏の日差しに負けた、僕を見続ける眼差しがあった事に気づかないまま夢の世界に落ちていった。




