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第65話 お守り様3

 沙衣と美湖は霧島家に着くと金彦が迎え出る。

 2人は、彼に話しかける

 「幽霊はどこにでますか。」

 「屋敷のいたるところに出ます。とりあえずは中にどうぞ。」

沙衣が言う

 「霊の気配はないわ。」

 「どういうことかしら。」

美湖が言う。

 金彦は2人を屋敷の中に入れようとするが、2人は中に入らない。

 彼はうそがばれたのではないかと心配する。

 沙衣は美湖に言う

 「中から見ないとわからないかも。」

 「そうね、この屋敷何となく嫌だわ。」

 「仕事でしょ。」

2人は屋敷の中に入る。

 金彦は2人が屋敷の中に入ってホッとする。

 後は、お守り様に任せておけばよいのだ。

 沙衣と美湖、スタッフは金彦に居間に通される。

 居間で、金彦は言う

 「ようこそわが家へおいでくださりました。」

 「本当に幽霊は出るのですか。」

沙衣が金彦に聞く

 「はい、屋敷の中に出ます。」

 「分かりました、屋敷の中を調べます。」

2人は屋敷の中を調べ始める。

 その様子をカメラマンが撮影する。

 沙衣は、この屋敷に違和感を感じる。

 これだけ古い屋敷なら霊がいてもおかしくない。

 この屋敷は、その周りにも中にもいないのである。

 霊が何かを避けているような気がする。

 美湖も屋敷に嫌な感じを持っている。

 ここには霊がまったくいないのである。

 このくらいの屋敷なら霊がいて当然あるがいないのだ。

 2人は一部屋づつ確認していく。

 4つ目の部屋を見ている時、それは突然起こる。

 沙衣は、異様な気配を感じる。

 突然のことで対応ができない。

 彼女は右腕を掴まれ暗がりの中へ引き込まれる。

 カメラマンはその様子を撮っている。

 沙衣の後ろの空間が裂け、中から腕が出てきて彼女を裂け目の中に引き込んだのだ。

 美湖が嫌な気配を感じ振り向くと沙衣がいない。

 彼女は沙衣が突然消えて驚く

 「沙衣、どこにいったの。」

カメラマンが美湖に撮影した映像を見せる。

 それを見て美湖は金彦に言う

 「何を企んでいるの、幽霊と言うのはうそでしょ。」

 「うそは言っていません。私も驚いているのです。」

金彦は答えるが、美湖は彼がうそをついていると考える。

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