第64話 お守り様2
テレビ局のディレクターは、電話を受けた担当者から話を聞く。
彼は、取材をすることにして五條美月に許可を取ることにする。
五條家を訪れたディレクターは、美月に話をする
「古い大きな家なのですが、幽霊が出るそうです。」
「他にはありませんか。」
「他にはないようです。」
「それならいいでしょう。」
美月は許可を出す。
ディレクターは、霧島金彦に電話する
「相談の件ですが、取材させていただけますか。」
「はい、お願いします。」
「次の休日はどうでしょう。」
「大丈夫です。」
次の休日に取材することになる。
美湖は沙衣にスマホで連絡する
「仕事がきまったよ」
「どこの仕事」
「テレビ局」
「変なのじゃないでしょうね」
「古い家に幽霊が出るそうよ」
「いつやるの」
「次の休日」
「わかった」
沙衣と美湖は仕事を受けることにする。
金彦は誰もいない部屋の中で話し始める
「お守り様、贄の呼び出しに成功しました。次の休日に来ます。」
部屋の空間が裂け、お守り様と呼ばれる鬼が現れる
「よくやった。」
「贄は2人ですか。」
「いや、約定通り1人だけだ。」
「残りの方は帰してしまうのですか。」
「そうだ、半年後に呼び出せばよい。」
「どうすればいいのですか。」
「連絡先を聞いておけ、後は我が指示する。」
「はい。」
お守り様は空間の裂け目の中に消え、裂け目も消える。
次の休日、沙衣の家に美湖が運転手付きの車で迎えに来る。
2人はテレビ局へ行き、テレビ局の用意した制服を着て仮面を付ける。
彼女たちはスタッフと一緒にテレビ局の車で霧島家へ向かう。




