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第59話 宿木1

 男子大学生が飲み会の帰り、路上に女が座り込んでいるのを見つける。

 普段なら声をかけないだろうが飲んでいるせいか声をかけてしまう

 「こんなところで何しているの。」

女が顔を上げる。

 彼はドキッとする、彼女は同じ年位の美女である。

 彼女は答えず、彼を見つめている。

 彼の口から言葉が出る

 「行くところないなら、うちに来る。」

彼女は黙ってうなづく。

 彼はアパートに下宿している。

 彼のアパートに着くまで彼女は一言も話さない。

 部屋に着くと彼女は部屋の隅に座って黙っている。

 彼は、彼女が黙っているのでしばらく放っておくことにする。

 彼女は座ったままである。

 彼は彼女を寝かせるため手を引いてベットまで連れていく。

 彼女をベットに寝かせる。

 その時、彼は思わずキスをしてしまう。

 彼女は嫌がることなく微笑んでいる。

 彼は彼女に覆いかぶさる。

 次の日から彼は大学に出てこなくなる。

 彼は彼女との色ごとにふけっている。

 食事はしているが1週間で別人のように痩せこけている。

 大学の友人が心配してスマホで連絡するが、休むとしか言ってこない。

 3週間するとスマホの連絡も途絶える。

 友人は心配して彼のアパートを訪れる。

 そこで友人は骨と皮になった友人を発見する。

 友人は救護隊に連絡しする。

 彼は病院に搬送されるが間に合わない。


 川田亮介(かわだりょうすけ)は東海北高校を卒業して春から大学1年生になっている。

 彼は家から大学に通うことはできたが一人暮らしをしたいためアパートに下宿している。

 亮介はサークルの飲み会に参加している。

 帰り道、彼は路上に少女が座り込んでいるのを見つける。

 彼は気になり少女に声をかける

 「どうしたの、大丈夫。」

少女が顔を上げる。

 少女は彼が知っている顔である。

 彼女は高校生の時、彼をふった中野沙衣である。

 「中野さんどうしてこんなところにいるの。」

彼女は答えない。

 彼は勇気を振り絞っていう

 「俺のアパートに来ない。」

彼女は黙ったまま微笑む。

亮介は沙衣を自分のアパートへ連れていく。


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