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第58話 空き家3

 翌朝、芽衣は教室で沙衣と美湖に話しかける

 「どうやって除霊するの。」

 「私と美湖は霊が見えるの、後は力で除霊するのよ。」

 「力って何。」

 「内緒。」

 「この学校にも霊はいるの。」

 「いるよ。」

 「除霊しないの。」

 「いるだけだから除霊しないわ。」

沙衣は芽衣の机に頭の大きな女学生の霊がいることをだまっておく。

 次の休日、沙衣と美湖は芽衣と父親のまことと空き家の前にいる。

 2人はまことにあいさつする

 「今日はお願いします。」

 「こちらこそお願いします。」

 「さっそく始めますね。」

2人は玄関にいる子供の霊を手をかざし陽の光を当て焼き消す。

 美湖は沙衣に聞く

 「気配はする。」

 「ええ、いるわよ。」

沙衣は答える。

 まことが玄関のカギを開ける。

 2人は入ると居間に入る。

 2人は見渡すが霊はいない。

 台所、6畳の間と見るが霊はいない。

 沙衣は

 「おかしいな気配はするのに。」

と独り言を言う。

 そして、2階に上がる、

 2階には6畳の間が2つある。

 2つの部屋を見るが霊はいない。

 2人は霊を見つけることが出来ない。

 まことに説明するために振り向くと、まことの背中に老婆の霊がいる。

 霊はずっと後ろにいたのだ。

 沙衣はミネラルウォーターのペットボトルの水を出す。

 そして、水の刃を作ると老婆の霊を切りつける。

 霊は水の刃と共に霧散する。

 まことと芽衣は沙衣が水を操ることに驚く。

 まことは沙衣に言う

 「今のは何なんだ。」

 「私、龍神の巫女なので水を操れるんです。」

まことは信じ難かったが見せられたので信じるしかない。

 美湖はまことに言う

 「除霊は終わりました。」

 「もう大丈夫ですか。」

 「はい。」

 「ありがとうございます。」

まことは礼を言う。

 それから空き家は怪現象はなくなり、まことはホッとする。

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