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第24話 玉野ハウス1

 テレビ局のディレクターは、最恐の心霊スポットをネットで探している。

 すると坂井(さかい)町にある赤壁(あかかべ)の家に行きあたる。

 一番奥の部屋に行くと怨霊に呪われて死んでしまうというものだが、行った者たちはみんな玄関や居間に行ったところで引き返している。

 怖くて奥に進めないのである。

 彼は次の取材場所に赤壁の家を選ぶ。

 ディレクターは五條家に行き美月に話をする

 「次の取材場所ですが、赤壁の家にしようと思います。」

 「坂井町ですか。」

 「知って見えましたか。」

 「そこはやめておきなさい。」

 「どうしてですか。」

 「危険だからです。」

 「でも、有名なところですよ。」

 「たくさんの人が死んでいます、近づいてはいけませんよ。」

 「だめですか。」

 「はい、だめです。」

ディレクターはいいネタだと思ったが、美月に反対されてしまう。

 美月の許可がなければ、取材はできないのであきらめるしかない。

 美湖が話を立ち聞きしていた

 「お母さま、赤壁の家でなにかあったのですか。」

 「あそこにかかわって多くの人がなくなっています。」

 「それだけですか。」

 「私とたすく様、沙衣の母の沙也加は、赤壁の家の除霊と解呪をしています。」

 「私たちの両親がかかわっているのですね。」

 「ええ、死にかけましたわ。」

 「そうなんですね。」

 「絶対にかかわってはいけませんよ。」

 「分かりました。」

美湖は答える。

 ディレクターは次の最強の心霊スポットをネットで探す。

 今度は玉野(たまの)町の玉野ハウスに行きあたる。

 バブル時代に開業した旅館で、その後、廃業して放置されているところである。

 ここも霊の目撃が多く、風呂場跡に出る女の霊が有名である。

 彼はここを次の取材場所に選ぶ。

 ディレクターは五條家に行き美月に話をする

 「今度の取材場所を玉野ハウスにしようと思います。」

 「どんなところですか。」

 「廃旅館で霊の目撃が多い所です。」

 「分かりました。」

 「お願いします。」

ディレクターは美月の許可を取り付け、玉野ハウスの持ち主に入る許可を取る。

 美湖はスマホで沙衣に連絡する

 「次の取材場所決まったよ。」

 「どこ。」

 「玉野ハウスと言う廃旅館だよ。」

 「そうなんだ、いつ行くの。」

 「2日後よ。」

 「分かった。」

沙衣と美湖は、玉野ハウスに行くことになる。

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