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夏休みはオーサカ異世界で冒険を

 異世界旅行法が定められ、政府の定める特定の異世界と行き来できるようになった近未来。小学5年生の大阪ヒデヨシは夏休みの最後に、商店街の福引で当たった日帰り異世界旅行に行くことになった。

 引率役を近所の大学生である幸村ノブシゲに頼み、二人で異世界に向かったが、原因不明のトラブルが起こり、予定していなかった異世界へと転移してしまう。

 案内役の異世界生物、“かがやきくん”と共に、本来行くはずだった所まで歩いている途中、突如、浮遊する機械に乗った謎の集団―ハンナリィ帝国―が現れ、二人に襲いかかってくる。

 荒れ果てた遺跡に逃げ込み、何か対抗できるものをと探して偶然見つけたのは、古ぼけた一機の“機神”。逃げ込むように乗り込んだヒデヨシとかがやきくんは、かつての戦争で活躍した機神、カーニィ=ドンラックを目覚めさせるが、ノブシゲはさらわれてしまった。

 さらわれたノブシゲを助け、元の世界に帰るため、ヒデヨシは帝国と戦うことを誓う!

 これは、一人の少年が伝説となって、おうちへ帰るまでの物語。

(原案=三衣 千月)
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