表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
白炎の魔導師はスローライフを送りたい  作者: 忘れ去られたリボン
1/1

昔話

はじめまして

――ずっと昔のこと。

――君たちの祖父が生まれるよりも昔のこと。

――この世界は、混沌に包まれていた。


――魔神族――

そう呼ばれる悪がいた。

魔神はこの世界に混沌を与えた。


数々の英雄が魔神に挑むが、魔神の前ではあらゆる力が役に立たなかった。



――希望は失われた








かのように見えた。


― ― 白炎の魔導師――


そう呼ばれた1人の魔法使いがいた。

――白炎

――それは、魔神に対抗できる唯一の力


十日十晩に渡って戦いは続いた。

激戦の末、魔神の体力がつき、勝負は決まった。


――予言しよう

――我は再び蘇り、世界は再び我が手に収まるであろう。


そんな不気味な言葉を残して魔神は散った。

それと同時に魔神族は力を失い、人々は息を吹き返したのである。








これ、使い方分かりません

不定期投稿?w

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ