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青年は特訓する

2件目の事件を解決して、帰宅


そして夕食を作って食べる

高校進学まで実家に住んでいたが、高校進学の際に1人暮らしを始めた。

家事を1人でこなすのは大変だが、今では慣れたものだ


そして今日は遅くなったので少しだけ特訓をする

国の計らいで、特訓施設でなら自由に能力を使用できるのはありがたい話だ


イメージするは今日の戦いでナイトメアが使用した風の鎧


風に鎧はアニメや漫画でもよく見る戦法だから試したことあったけど上手くいかなかった。


だけど皮肉にもナイトメアの使い方を見てコツは分かった






そして2時間後、ある程度モノにすることができた


新たにできることが増えたことに対する充実感を胸に床についた






そして1か月後・・・・


再びナイトメアが現れた

しかも間が悪いことに2件同時に発生したため、

他の3人は緊急性が高い別件のほうに行ってるので、

ナイトメアと1対1の状況となっていた



「おや、今日はあなた1人だけですか?」


「他の3人は別件でこっち来れなくてね」


「ええ、そうでしょうとも。それに合わせて能力を使用したわけですし」


「・・・!?じゃあまさかこの状況もあなたの仕業!?」


「大正解!!あなたの特訓の成果を拝見したいと思っていまして。

あなたと何度か戦って風を飛ばすことはお上手でも、それを身に纏う戦い方が苦手だとお見受けしたもので。


しかしここ最近、風の鎧による高速移動ができていました!

ならばもっと見たくなりましてね!!」


「お望みとあらば、存分にお披露目してあげますのでおとなしく捕まってくれ!!」


「お断りします!」





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