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わたしのファントム

作者: 逢坂景
「演ろう。俺とお前で、最高の『オペラ座』を」

──十六歳でメダリストになり、十七歳で跳べなくなった。
そうして、十八歳。フィギュアスケート・女子シングルの代表選手であった榛名雪は、同じく男子シングルの選手であった槻木将一と出会い、アイスダンスのカップルとして、再び氷の上に立つ。


これは、天使を見つけた少年と、ファントムの手を取った少女とが、世界を目指すまでの物語。

0
2017/07/14 00:00
第一章
1-1
2017/07/14 00:34
1-2
2017/07/15 00:00
1-3
2017/07/16 00:00
1-4
2017/07/17 00:00
1-5
2017/07/18 00:00
第二章
2-1
2017/07/19 00:00
2-2
2017/07/21 00:00
2-3
2017/07/23 00:00
2-4
2017/07/25 00:00
2-5
2017/07/27 00:00
2-6
2017/07/29 00:00
第三章
3-1
2017/07/31 00:00
3-2
2017/08/02 00:00
3-3
2017/08/04 00:00
3-4
2017/08/06 00:00
3-5
2017/08/08 00:00
3-6
2017/08/10 00:00
3-7
2017/08/12 00:00
第四章
4-1
2017/08/14 00:00
4-2
2017/08/16 00:00
4-3
2017/08/18 00:00
4-4
2017/08/20 00:00
5
2017/08/21 00:00
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