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はぁ、なに巻き込んでくれちゃってんの

初めての投稿です


いつからだろう俺がカードを始めたのは


初めは、コンビニで売っていた売れ残りのカードのパックを子供の頃母ちゃんにねだって買ってもらったのが最初かな内容は、レアなど当たるわけでもなく

サーチ済みのクソパックだったがその当時の俺は、

その絵柄が気にいり始めることにした


俺はまずスターターデッキを買いカードゲー始めた

友達も俺のやっていたカードゲームをやっていたので

毎日カードであそんだ友達は、金持ちのボンボンなのででた当時のレアカードをつかいいどんできたが

センスがないようでほぼほぼ負けることは、無かった


それから俺は、いろんな大会に出た名だたる有名な

プロカードゲーマーたちがいて俺は、ワクワクして

大会に挑んだが結果は、これでもプロカードゲーマーかと思うほど弱かったこんなあっけなく優勝してしまった俺は、強いやつを求めいろんな大会出た


中学を卒業する頃には、日本には、俺の相手になるやつがいなくなっていた俺は、高校入学と同時に世界大会に行くことにした





世界大会に行くため俺は、いま空港にいる



「勝司本当に行ちゃんうの?」


いま俺に話しかけているのは、幼馴染の愛菜だ


「うおおおおおおぉぉぉぉぉ勝司俺の分もまだ勝ってこいよーー」


そしていま絶賛叫んで迷惑をかけているのが子どもの頃からつるんでる金持ちのボンボンで友の新谷だ


「ああおれは、行くさらなる強者を求めにあと新谷

うるさいぞ」



「うるさいとは、なんだ格闘ゲームの波◯拳使うやつみたいな思考回路しやがって」



「もう新谷は、黙ってて勝司本当に行くなら止めないけどはやく帰ってきてよね」



「おうなるべくはやく帰る」



そう言った俺は、別れを告げて飛行機のるため歩こうとした時だった足下がいきなり光だし変な文字が浮かびあがってきた俺と愛菜と新谷を取り囲むように円形になり光がまし目が開かないほどになり気づいたら

全く知らない部屋にいた目の前には、物凄く綺麗な

女の人がいた女の人は、しゃべりだした


「ようこそいらっしゃいました勇者様がた私は、この国の第二王女クリスティーナと申します」



「えっどゆこと?」



「混乱するのもわかります。ですが説明をする前に貴方がたのお名前を、お伺いしてもよろしいでしょうか?」


「あ、ああ俺は、鬼道勝司だ」


「わ、わたしは、華園愛菜です。」


「お、おべは、痛て噛んだ俺は、安藤新谷だ」



「ショウジ様にアイナ様にシンヤ様ですねわかりましたでは、これから説明を、させていただきます」


クリスティーナの説明は、こうだったはるか昔にこの世界を滅ぼそうとした魔王サラが永き眠りからさめ再び世界を滅ぼそうとしているらしい前回魔王を封印した時は、俺たちの様に呼び出された勇者が封印したらしいのだがその封印が何者かの手により解かれたので

今回も勇者召喚をつかい魔王を倒すため勇者を召喚したらしいのだがとんでもなく迷惑な話だった俺は、ただカードゲームしたかっただけなのになんでこうなった?


「どうかこの世界のためにお力をお貸し下さい勇者様貴方たちだけが希望なのです」



「無理だ俺は、帰るはやくもとの世界に返せ」



「えっ帰るの勝司俺勇者になって俺TUEEEEEEEEして魔王倒してハーレム作って異世界満喫しようと思ってんだけど」



「新谷は、黙っててよそんなこと言ってお姫様が引いてるじゃない」



「ショ、ショウジ様もとの世界には、いまは、送ることは、できません」



「なぜだ」



「魔王を倒さなければ戻る事の出来ないよう昔の賢者様がそのようにしたためいまは、送ることができないのです」



「………な、なんだと」




「おっし勝司もうこれやるしかないパターンだは、

俺たちの戦いは、ここから始まるーー」



「黙れクソ新谷しね」



「ひっど」



「状況は、わかった手取りはやく魔王をぶっ殺す方法は、ないのか」



「わかってないな〜勝司んこうゆときは、決まって小説だとステータスオープンとかスキルウインドウオープンとか言えば自分の能力がわかっておれのチートが丸わかりんなのが相場だよよしためしに【ステータスオープン】うわまじでた」



「そろそろまじ殺すぞ新谷てかなに自分で言ったことに驚いてんだよ」



「いや〜本当に出るとは、思わなかったからさあとひどいもう俺泣くよ」



「私が説明する前にステータの見方をご存知とは、さすが勇者様」



「お姫様こいつにそんなことゆうとまたつけあがるから言わない方がいいわよ」



「ふははおれのすごさを思い知ったか勝司も愛菜も

はやく【ステータスオープン】してみなよ」



「なんだかしゃくだがわかった【ステータスオープン】」



「きもいわよ新谷はぁとりあえずやってみるわ【ステータスオープン】」



と俺たちが言うと視界にゲームでよくあるステータ画面みたいなのが浮かびあがった




___________________________________________


【鬼道勝司】


種族:人族


職業:カードゲーマー


レベル:1


スキル


【異世界言語】


【鑑定】


【カード購入】


【カード召喚】


称号


【巻き込まれしカードゲーマー(笑)】


【大会荒らし】

___________________________________________



おいおいなんだこれは、職業がカードゲーマーほ、まだわかるだかなんだ称号の【巻き込まれしカードゲーマー(笑)】ってふざけているのか



「おい愛菜と新谷は、どうだった?」


「ちょっとまって今言うから」


「ふははおれのすごさに腰抜かすなよ」



愛菜たちから聞いたステータは、こんな感じだった



___________________________________________


【華園愛菜】


種族:人族


職業:勇者


レベル:1


スキル


【異世界言語】


【全属性魔法】


【詠唱無効】


【魔力回復2倍】


称号


【異世界の勇者】


___________________________________________


___________________________________________


【安藤新谷】


種族:人族


職業:勇者


レベル:1


スキル


【異世界言語】


【筋力超アップ】


【剣豪】


【剣想像】


称号


【異世界の勇者】



___________________________________________


えってことは、つまり俺は、勇者じゃなくて巻き込まれただけ?



読んでくださりありがとうございます(^。^)

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