表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死んだ世界の妖蟲少女  作者: ひまわり
1/1

プロローグ

なんで?

なんでこんなことになっているの?

少女は現状の事を把握できず混乱していた。

少女の周りは、真っ赤に染まり所々に肉塊や内臓が散らばっていた。

そして目の前には沢山の銃を構えている大人達。

なんで私は、銃で狙われているの?

なんでそんな怯えた顔をしているの?

すると大人達の方から凛とした声が響く。

「また、こんなに食い散らかしてくれて。プレセントのつもりかしら?」

少女は彼女が何を言っているのかやはりまったくわからない

食い散らかす?なにを?そんな事が頭の中をぐるぐると回る。

しかし、ある一つの考えに至る。

この私の周りにある血溜りはなに?

もしかしてーーー

もしかしてもしかしてーーー

少女は最悪の解に至る。

私が…食べたっていうの?

それを肯定するかのようにまたしても凛とした声が響く。

「お分かりかしら?その血溜りはあなたの親だったもの…そして、あなたがたべたものよ」

少女は頭が真っ白になった。

しかし、その沈黙の間も許さぬと言わんばかりに彼女は声を発する。

「まぁ、妖蟲相手に会話は無駄ね。それではさようなら、龍の姿をした妖蟲(ゴミムシ)さん?」

その言葉を最後に銃声が鳴り響いた。

こんちにわ。

あらすじに物凄く時間かかってアレです。

もっと頑張らねば

はい、死んだ世界の妖蟲少女を連載頑張っていきたいと思います

では

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ