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裏切りの故郷に救済を  作者: 扇風機
3/10

第3話

「俺たちの次元に関係することってなんですか?」

俺はカイロスに向かって言った

「それを今から説明するよ」

俺たちの次元に関係するか・・・俺の次元は地球だからフィーの世界は・・・どうなんだろうな?

「私の次元?」

「あれ?フィーさんはしっくりこない?」

「はい・・・すみません」

「あー彼女のためにも説明が必要か、えーまず次元について説明するよ次元は複数あり一つではないんだしかし時間の流れは次元ごとに違うんだ、しかし200年前から2つの次元の時間が縮まっているんだその次元が地球とカトリアスだ」

「ふーんでも時間が一緒になるだけだろ?何が問題なんだ?」

「これは昔あった出来事なんだがリーグと言う次元と楓と言う次元があったんだしかしこの次元は滅んでリセットしなきゃならなくなった」

「リセットってなんですか?」

「また1から作り直すことだよ」

「え!なんでそんなことになったんだよ」

「楓とリーグの次元が繋がったんだ・・・」

「繋がった?」

「そうそして楓の次元の住民がリーグ次元に入ったしかし楓の次元の国かリーグの次元の利益をめぐって争いあったんだ、しかしその争いのせいでリーグにいた通信者が死んでしまったんだ。」

「通信者?」

「私たちがつけた名称だ、と言ってもそのままの名前だが」

「名前的には重要そうだな」

「そう、そして次元同士が繋がるには通信者の力が必要なんだしかしそれが死んでしまうと繋がりが不安定になるんだ」

「うーん?」

「つまり劣化し始めるってことか?」

「それであっているよ、すぐには影響がなかったから僕ら神様達もそんな気にしてなかったんだけど徐々にあることが起き始めたんだ」

「あること?」

「次元自体が壊れ始めたんだ。」

「どうゆうことですか?」

「最初の異変は私たち神の力が及ばなくなってきてそしてその次元を管理していた神が2神がこわれてしまったのはのはその頃からで実際今その次元がどうなっているのかが分からないんだ、その次元が今どうなっているか調査した結果はひどかった・・・」

「・・・そうかその現象が俺たちの次元にも起こりうると?」

「そうだ私たち神からの依頼は君たちに通信者になってもらいたいそして二つの次元の接続を管理しそしてなるべく長期間維持してもらうために岩本くんにはフィーと同じ種族性別になってもらいたい」

「え!とゆうことは・・・」

フィー「あのー他にも長寿の種族はいると思うんですけど・・・」

そこぉ!?俺的になぜ性別を変えないといけないか聞きたいのおおお!

「あっそれはちゃんとした理由があるよ」

お!頼むちゃんとした理由であってくれ頼む!

「それは・・・」


たまに修正とかしていますのでぜひアドバイスくださいお願いしますなんでもしますから、

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