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裏切りの故郷に救済を  作者: 扇風機
2/10

第2話

あれ・・・俺は死んだのか?今はどこに居るのか分からないここは天国?いや俺は沢山の人殺した犯罪だって構わずやったなんなら地獄行きかな・・・?

「あれ・・・」

自分は天国でも地獄でもなさそうなところにいた。

「天国?地獄あっまず裁判があるのかな白黒はっきりつけるて来な感じで」

ちょっとワクワクする。

ふと横見ると女性が倒れていた

「・・・!?」

しかもその女性をよくみて見ると・・・

耳が長い・・・?

人なのか・・・?でも外見は耳以外人だし・・・起こした方がいいのかどうしよう?

どうすればいいのか考えていると女性が目を覚ました。

「はれ?」

「あっ大丈夫ですか?」

「んっあれここは?」

「えっと立てますか?」

「えっあっえっとはいありがとうございます」

「はいえっと」


まずい女性と喋ったのって何年も前だどう反応したらいいのか分からないひとまず自己紹介からか?


「えっとまずは自己紹介からしましょうか」


「え?あっそうですねえっとでは私から、えっとまずなにから言おう?・・・えーこほん私の名前はフィーと言います種族ハイエルフで住んでいた場所はウェークの森で歳は1275歳です・・・えっとその」


1275歳!?外見はからして20代とか思ってたけどと、1275歳!うんわかったこの人まず人間じゃない内心驚きながらも普通に振る舞い。


「あっいえもう特に喋ることが無いならそれだけでも十分です」


「えっともうなにももう何も喋ることはないです・・・」


「わかりました次は俺ですね名前は岩本 湯治、歳は33種族は・・・人です。こんな感じかな?」


「私に聞かれましてもなんて言っていいやら・・・」


「まあ自己紹介なんてそんなもんだよ」


まあそんなもんだよなうんうんてっえ?


「あれ?いまのフィーさん何か言いました?」

「え?何がですか?」

「こっちだよー」

岩本・フィー「?」


上から声?

上を見上げると

猫が宙を浮いていた。

しかもその猫から声が聞こえる。

「え・・・」

「ね・・・猫だー」

なぜか叫んでしまった

「猫ですね」

「猫が浮いて喋っているんですよなんで冷静なんですか!おかしいですよ」

「え?当たり前じゃないですか」

「え?なに言ってんの?」

「え?岩本さんこそなに言っているんですか?」

「え?どうゆうこと?」

「おーい話するから聞けー」

猫?が呆れ顔で俺たちに呼びかけた。

「てか誰だよそのまま猫って呼ぶぞ」

「猫じゃないよ神様だよまあ自己紹介からしなきゃね私の名はガイアてっいいますあれ?カイロスだったけ?クロノスだっけあれ?うーんまあ名前がない神様てっことで」

神様なのかうーんとたしか日本の神様は八百の神がいるけどその中の1つか?いやたしかガイアは外国の神だったきがする?ううん?まあ死んだ世界だしなんでもありか。

「よし決めたカイロスにしよううんそうしよう」

なんか自己解決したみたい。

「君たちを読んだのには理由がある」

「え?このまま天国か地獄行きじゃあないの?」

「え?私死んでいたんですか?」

「あっ説明がまだだったねすまん、こほん、今から君たちにある依頼をしたいと思う」

「依頼・・・?」

「そう、君たちが住んでいた二つの次元に関係することだよ・・・」






ふいーなんとか出来た感じですねまだまだ拙いとは思いますがよろしくお願いします。

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