第10話
なんかすごく長く投稿が遅れてしまいましたちょっと身内が入院したもので
というわけで(どうゆうわけで?)第10話始まります。
「つまりここは日本でも無く地球ですらないと?」
「まあそんなところです、分かっていただけたでしょうか・・・?」
「うーむしかし・・・
「久里浜二等陸尉そろそろ自覚したらどうですか?多分これ異世界転移ってやつですよ絶対、」尾上そうだとしてもだ、非現実すぎやしないか?それに・・・」そこまで言いかけて少しため息をついてから
「すまなフィーさん少し休ましてくれないかいろいろなことがありすぎて48歳の頭じゃ少しなどうも歳はあまり取りたくないね」
「分かりました。」
と私が言うと久里浜さんはヘリコプターに腰を掛けて水を飲んでいる尾上さんという方は備品の確認に戻った。
「フィーさん説明終わった?」
「あ、えっともう少しかかりそうです、岩・・・リーアさん、寝る場所の方はどうでした?野営出来そうなところはありましたか?」
「いや、無かった。かなり探しているんだが結構、木が密集しててな、それと地図にあった村に行って見たんだが」
「どうでした?」
「村人全員死んでた。あの様子だと全滅だと思う、しかも殺したのは魔物でも盗賊でも無かった、訓練を受けた兵士だ。」
「兵士ってことはさっきの・・・」
「ああ間違えない棚に武器がしまわれてたままだったおそらく暗殺か襲撃か、それともう一つあるさっき拾った剣と死体の切り傷が一致したからこれは間違いない。」
「しかし野営の場所と食糧はどうしますか?」
「ああそうだ食料の事なんだかさっき奴らの死体から食料を持ってなかった事を考えると他の場所に仕舞ってあると思う」
「そう簡単に見つかりますかね?」
「多分きついだろうないま夜だから暗いし」
「ヘリコプターに積んである食料はそんなに多くないですしね」
「まさか行方不明者捜索のヘリとはな道理で武装してない訳だ。」
「ヘリコプターは飛べますかね?」
「んー自衛隊員達次第だがヘリ自体は飛べる」
「それならさっき見たいにビューンと行ってカルメラスに行けませんかね?」
「カルメラス?そんなの地図にあったっけ?」
「ほらここに」
「?タイタラスて書かれてるけど?」
「あ、あれ?そんなはずは・・・え!?本当だタイタラスになってる・・・」
フィーが少し黙って考えていると口を開き、
「リーアさんもしかしたら5年前じゃなくて私が死んでから1年後の未来かもしれません」
「・・・はあ?」
なかなか改善されない文章力ぐぬー
あとここってなに書けばいいんでしょうかね?