前へ目次 次へ PR 81/196 春を求めて 「最後は勘弁だから、三番目は私が行ってもいいか? 紅葉、頼む」 へえ、真琴さんってそんなところあるんだ。ずっとさすがってイメージだったけど、やっぱりなんか可愛いな。何か紅葉の方が完璧に見えて来たかも。 「はい、別にいいですよ? わたしは最後でも大丈夫ですから。行って下さい」 麗華と入れ違いに真琴さんは優雅の元へ行く。でもやっぱ、真琴さんが一番照れ臭そうにしてる。アタシも優雅に写真撮られるなんて照れ臭かったけどさ。