前へ目次 次へ PR 72/196 歌を届けて 2 「大賛成だヨ。撮影は優雅にやって貰うしかないけど、いいよネ」 まあさすがにわたしたちは映るから、撮っているわけにはいかないもんね。 「ああ、勿論だ。むしろそれを任せて貰えなかったら、そっちの方が俺はショックだったよ。そんじゃ撮影するけど、俺のタブレット使っていいよな」 別にそんなの、誰の使ったって変わらないじゃないの。 「それじゃ優雅、頼んだぜ。でも、どんなんを撮影すんのさ」 確かにそこは、ハートの言う通りかもね。