前へ目次 次へ PR 100/196 春を望んで 10 「僕もやるヨ。三人は悪いけど待っててネ。ちゃちゃっと済ませちゃうからサ」 優雅が作業に入っていたので、僕も駆け寄って行く。三人をあまり待たせちゃいけないな。そう思い、僕と優雅は急いで作業を進めた。手抜きや雑は有り得ないけどね。 「こんな感じだろうか。皆、とりあえず確認お願い」 二人だけで完成させてしまう訳にはいかない。皆の作品なんだから。ということで、なんとなくできたら皆のことを呼んで見せてあげた。反応は良さげ。