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コロコロと物語のストーリーが変わるかもしれません。

読みにくいかもしれませんのでご注意を、

逃げる

逃げる逃げる逃げる逃げる逃げる逃げる逃げる逃げる逃げる逃げる逃げる逃げる逃げる逃げる逃げる

込み入った裏路地を逃げる。捕まったら殺される、だから逃げる。

片腕は…もう無い

食われた

痛い痛い痛い痛い痛い痛い

傷が尋常じゃなく痛い

この道を曲がったら表通りだ。勝った 後ろを振り返る、人影は見えない。逃げきったのだ俺は。

食われた右腕の付け根から血しぶきが舞っていた

とりあえず警察に行こう。止血すればまだ死なないだろう。身の安全が最優先だ

「クスクス。ご苦労様。」

背後から聞こえた声

凍る背筋

恐る恐る振り向いた先に奴はいた。

青いリボンが印象的な制服を着た長髪の女、俺の右腕を喰った奴

もうダメだ。直感で分かった。

俺は

ここで

死ぬ

震える体

「よく逃げたわねぇ、無駄なのに。じゃそろそろ死んどく?」

畜生なんで俺なんだ、畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生

浮遊感に襲われ地面に落ちる。崩れ落ちる自分の体が見えた。

そして、暗転










クスクス、97人目〜

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