表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/33

ブリーフィング中

死亡フラグがビンビンな主人公です。


今ゴースさんがクルーとこの惑星の危機を救おうと会議をしています。


いや、それは結構ですよ。彼らが話し合っているとやっぱりプロフェッショナル


なんだな~という気分にさせてくれて安心感があります。そう、見ているだけなら…


なんで皆正面から突撃することが前提なんだよ!!?


根性論がさっきからポンポン飛び出しているんですけど?


『海賊船ごときの主砲ならこのユリアヌス痒くもないわ!』


とかマジで言ってんだよ!?イイ歳行った参謀みたいなおじさんが


言うことではないよ!参謀がこれなんだ他は言うまでない。


『このユリアヌスの装甲をもってすれば相手の脇腹に船首を突撃させて


白兵戦を挑むのはいかがでしょう?』といったときは流石に耳を疑ったね。


ついでに言うとそれに何人か賛成しているのをみて目を疑ったよ。


蜂の巣になって沈む未来しか見えん…


そういうことは僕がこの艦を降りてからにしてください。


ユリアヌスの正確なスペックは知らないけど、新型艦と言ったって


良く物語にあるような今までの兵器体系が全く歯が立たないような代物で


一騎当千が出来るなんてありえないんだよ。


確かに今の最新技術を全てつぎ込んで作れば出来るかもしれない。


でもそんな末恐ろしいものに乗りたくないぞ僕は。最新技術というものは概して不安定なものだからね


乗った途端に宇宙の藻屑に…なんて全然ありえる。


もっと言えばそんな高そうなものだれも買わないだろ…


この戦艦がすでに次期主力戦艦として内定しているということは


十分安全が確認されて、それなりに廉価な最先端技術が使われているということだ。


今までの艦よりは強いかもしれない、しかしあくまで装甲が30%強固になったとか


推力が25%上がるみたいな違いなはずだ。突然2倍3倍になるわけがない。


もう少し搦め手を使わなきゃ勝てないことは軍事関係に疎い


僕でもわかるのに…


諸々の理由で冷や汗をかいていると突然ゴースさんが話を振ってきた。


「そうだ、ユキタカ。お前はなんか意見はあるか?」


なんでこっちに振るんだよ!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ