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ブリーフィング前(前編)

ええ~となんで僕はここにいるんだろう。主人公です。


ただ今我が領地存亡の危機なわけで、唯一の希望は試験航海中に


偶然寄港していた戦艦ユリアヌスであることは凡人である僕でも分かる。


じゃあなんで僕と父上はその会議場で深刻な顔をした厳つい男たちに囲まれているのでしょう?


い、癒しをください!じょ、女性士官いないのかこの船?


「なんで我々はこんなとこにいるのでしょう父上?」


「まあ、僕はこれでもこの星の領主だからね。僕がいなきゃいけないのは


分かるんだけどね~ユキタカは…忘れられたとか?」


酷いよそれは!?


「まあ、ドタバタしてたし、しょうがないさ。」


こんな死にそうなところは嫌だよ畜生~


僕はあくまで一般人Aであって、そこらの小説家の主人公じゃねーんだよ


別に凄い戦略眼があるわけでもカリスマがあるわけではない。


すごい奇策を思いついて勝つことも、船員を鼓舞出来るわけではない。


そういうのは兄上にやらせてくれ。


残酷かもしれないけど正直僕は家族さえ無事だったらこの星が反応兵器で


滅んでしまってもそこまで落ち込まないだろう。


『故郷と同じ目にもう誰にも会わせたくないんだ!』とか絶対に言わないだろう


今想像したら全然似合わなない。プププッ


第一騎士道精神なにそれ美味しいの?という考えの持ち主だから軍から嫌われそうだし


さっきも言ったが僕はあくまで一般人なのである。それが自分の身に降りかからない限り


どうでもいいと考えてしまう自分がいる。


逆に考えてしまう。家族を傷つけられたら僕は傷つくのであろうか?


この世界に来てからは今の家族を本当の家族であると考えてきた。でも実際にはどうなんだろう?


もし…


等と思考の渦に沈んでいると父上が声を掛けてきた。


「どうしたんだそんな怖い顔をして?」


しまった…似合わないネガティブ思考に落ちいっていたみたいだ


そんな事より今ここをどうやって切り抜けるかだ。


レーザー戦艦を作るまで死にたくないぞ!


するとゴースさんが厳しい顔で告げた。


「これよりブリーフィングを始める。」


さて、どういう風に生き延びてやろうか?…



シリアスな雰囲気は書きづらいです…

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