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転生(憑依か?)しちゃいました

初めまして 作者の缶詰の中の芋です。他の作者様の作品を読まさせてもらい、

僕もこんな物を書いて見たいと思い一念発起して書いて見ました。

へたくそな文章ですがよろしくお願いします。

こんにちは皆さん吉原幸隆ヨシハラユキタカ改め ユキタカ=ファーレンハイトです。 


信じられないかもしれませんが世に言う転生(憑依?)というやつを体験しちゃいました。


別に誰かを助けようとしてトラックに撥ねられたとか、


神様に会ってチート能力をもらった訳でもないんです。


ただある日目を覚ましたら知らない天井で、体が三歳児になっていたんです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「そろそろ物理の勉強を切り上げて寝るかー。明日も学校あるしなー」


僕はいつも通り風呂に入って歯を磨き、ベッドに入った。


~七時間後(体感時間で)~


「ん? まだ目覚まし鳴らないのか? かなり寝た気がするんだが。」


まだ寝ていたかったが、遅刻するのも嫌なので無理やり目をこじ開けた。


知らない天井でした


「こ、これはあの伝説のあのセリフを言わなければ!」 


「知らn...ってなんだこれ!!」


窓らしき物の外には青い地球(?)が見えていました


「'$&%#$&%$&$#&%!!!」


~少々見苦しいので割愛~


どうも吉原幸隆です。ちょっとお見苦しい姿を晒しちゃいました。


結論から言うと窓(モニターか?)の外には広大な宇宙が


広がっていました。それだけでもかなりびっくりなのに


体が三歳児ぐらいになってしまいました。


「こ、これが世に言う転生、いや憑依かな?つうやつか。」


「いや待て、まだ壮大な夢の可能性の方が高いか。」


「こうなったらテンプレ通りほっぺたをつねってみるしかないな」


僕は思いっきりつねってみると痛かった。


すると、いつもならこの程度の痛みは慣れっこなはずなのに


急激に涙がこみ上げてきた。


(う、嘘だろこれだけで泣いちゃうのかよ!)


(精神が肉体に引っ張られるってやつか!)


もう自分ではどうすることも出来ず泣き出してしまった。


(え!どうしよう自分の肉体なのに制御ができないぞ)


僕は自分が本当に転生しているという事実よりもこっちの方がびっくりした


まあ今から思うと動揺していたのであろう。

やっぱり小説を書くのって大変ですね。アドバイスなどを頂けたら嬉しいです。


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