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共感求ム。  作者: imaginary
12/19

極会の話。


 皆様、極会というものをご存知でしょうか。いいや、知るはずもない。なぜならば極会とは私が創立した『極秘会議』を略したもので、私と私の友達しかその内容を知るものはいないのである。では極会とは何か。


 平たく言うのであれば普段の生活にて起こった様々な極秘事項を会員のうちで吐露して共有する会議である。ちなみに、極秘会議で話されたことは、如何なるときも秘密厳守であり、外部の者に告げ口したものは、天空からたらいが落ちてきて見事に頭に直撃して昇天するという決まりになっている。ゆえに私は極会の存在を話すことはできても、その内容を書くことはできない。私だってたらいで死ぬのは御免である。


 ゆえに、私が書けるのはここまでである。読者の皆様申し訳ない。


「短いよ!」


 という抗議は受け付けない。どうしても極会の話を書きたかったのである。


 しかし、私は思った。読者の皆様はこの文の流れから何を共感するのだろうかと。恐らく何も共感できないだろう。そうだろう?


 共感求ム。


何も共感できないということに共感してください(笑)

極会はまたいつか出てきますので、一応書いときました。

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