川口春奈と山で遭遇した話
1月1日。正月。
また新しい年が始まった。
俺はなにを思ったのか最寄り駅から電車で2
時間かけて秩父の山奥へ向かった
正月の秩父は人が誰もおらず静かで心が落ち
着く。思えばここ数年ずっと仕事一筋でつら
い日々だった。無意識に癒やしを求めていた
のかもしれない。山奥を一人で歩いていると
やがてちんこを出してみたくなった。
どーせバレないだろそんな気持ちでズボンを
おろしちんこを露出しながら散歩を続けた。
とてもいい気分だ。
ますます心が癒やされてくるぜ。
しばらく経ってから向こうから人がきてる
ことに気づいた。やばいどうしよ、、しかも
よくみたら川口春奈だった。なんで川口春奈
がこんな山奥に、、、とりあえず隠すか
もうどーでもよくなった俺は開き直って
フルチンで川口春奈とすれ違うことを決意
した。そして川口春奈が近づいてきた少し
緊張してきたそれでも隠さずすれ違い始めた
その時、川口春奈が
『わぁかわいい息子さんですね〜』
『触ってもいいですか?』と聞いてきた。
俺は
『えー是非どうぞ僕の自慢の息子触って
くれれば息子も大喜びですよ』と言うと
川口春奈の手が俺の息子に伸びてくる
うぉーーショータイムやぁー
…
『あ、あれ?ここは一体、、川口春奈は?
ショータイムは?は?』
謎の男『おー目が覚めたか』
『お前は誰だ』
『私はソーセージ研究会で働いてる伊野尾
だ。君にはとある実験に参加してもらう』
『ソーセージ研究会?実験?なんのことだ』
『我々ソーセージ研究会の目的は世界最高峰のソーセージを作ることだ』
『我々研究員は長年世界最高峰のソーセージ
を作るための研究を続けてきた。そして遂に
10年前見つけた。最高峰の材料を
ちんこだ。人間の、男のちんこだーー』
何を言っているんだこの男は
『だからこの10年ずっとちんこを探し続けてきたんだかわいい女を使ってな』
どーやらここ10年でブレイクした女優のほ
とんどがこいつらが見つけてスカウトした女
らしい川口春奈、本田翼、白石麻衣、浜辺美
波など…全員こいつらの手下らしい…
驚いた。しかし一体なぜこんなことを…
『なぁ一つ聞いてもいいか?』
『なんだ?』
『お前らが見つけたそのちんこどーすんだよ』
『どーするかって?切り落とす』
『は?』
『切り落として集まったちんこを一つにまと
めるそうすることにより世界最高峰のソーセ
ージができるんだ。』
おい嘘だろ?じゃあ俺のちんこも…
『なんで俺のちんこなんだよ!?』
『それは君が股間露出という犯罪行為なんてするからだよ。我々が捕まえたちんこはね
皆君みたいに公共の場で露出してたようなのばっかなんだよ』
『犯罪者を捕まえて罰を与えるそれの何がいけないんだい?』
恐ろしい…逃げよう、しかし逃げ場はない
『あ、そういえばtokioとかいうバンド
やってた山口達也って男もここで切り落とされてるよ』
ま、まじかよ、、だから復活しないのか…
『さぁ君も切り落とそうか川口君ナイフを』
『ちょっと待ってくれ話せばわかるはずだ
息子を息子をいじめないでくれ息子をーーーーーーだぁーーー』
ハッ夢か、
朝7時俺は目覚めた。どうやら夢だったよう
だ。
『いやぁーよかったよかった夢でよくよく
考えたらソーセージ研究会ってなんだよw
そんなのあるわけないよなww』
安心してテレビをつけるとニュースがやって
いた。
『えーここで速報です。
ソーセージ研究会と名乗る謎の組織が
ソーセージ世界最高峰計画を始めると書いてあるfaxをマスコミ各社に送ってきました』
『渋谷にはソーセージしか勝たんと書かれたビラが大量に落ちているみたいです。』
俺は青ざめてテレビを消した
『夢じゃない…』
今日は一日家で静かにしこってじっとしてようと思う。