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大魔王誕生!?終末へのカウントダウン‼️


地底上級悪魔モグラモグランを倒したグル王子は、学校のモテモテスーパースターになるのか!?


朝、学校に行くと大勢のクラスメイトに囲まれた。ドラゴンヘッドの試合のことより、地底上級悪魔モグラモグランを倒したことの方が、興味深いらしい。


チヤホヤされている中、やはりアスリだけは教室の端でそっぽを向いていた。話しかけたのだか、



「何よ!上級悪魔を1匹倒したぐらいでいきがってんじゃないわよ!私よりも勇者に近づけたからと言って自慢しに来たわけ?ほんと最低ね!あなたのオナラの技カッコ悪すぎホント吐き気がするわ。」



自分は、会場にいた青年の情報を何か知っているか知りたかっただけなのに、散々悪口を吐かれただけだった。


周りにいた女子は、アスリのその態度に怒りを隠せない様子でいた。ほんとに、俺ってモテてるんだよな〜ニシシ


そこで学校の放送が流れた。それは、俺が校長室に来いという内容のものだった。俺はなにかしたのか!?ドキドキしながら、廊下を歩いていった。



校長室に入るなり、こちらに背中を見せたまま立っている男の姿が目に入ってきた。その男は、アニマル魔法学校の校長であり、名はイエロー・モンキー。昔にパヤ王国を襲った魔王デスモンキーを倒した英雄で、髪が黄色い事からそう言われている。肩幅が大きく、身長は2m近い巨漢。校長のくせに滅多に人前には姿を現さない謎の人物だ。




アニマル魔法学校とは、パーヤ王国の中でも有数の強豪校で、治癒魔法を専門とした、回復魔法使い(ヒーラー)の輩出率は、パーヤ魔法学校をも凌ぐくらいだ。



ちなみに、治癒魔法が得意な俺の母親はこの学校の卒業生だ。のクセに、親の結婚式には出席しなかったらしく、幼い頃はずっとその愚痴を聞かされてた。




何の話をされるのか、ドキドキとワクワクが入り混じっている。ここに来てもらったのには1つ頼みたいことがあってね。と校長が振り返った。その顔は、とても目がいかつく、耳が大きい。こっちの方が、魔王デス・モンキーだろと思いつつも、話を聞くことにした。



話によると、魔王デス・モンキーに継ぐ何者かがこの国を襲おうとしているらしい。それで、各国の強者を集めて戦う準備をするために、俺がその1人として選ばれたという。


なるほど!俺は遂に国の代表として選ばれたわけだ!これで、敵を倒したら学校だけでなく、各国の美女たちとイチャイチャモテモテライフを過ごすことができるんだ!うひょ〜〜



出発は明日。各国の強者が隣国のシノビガクレ王国に集合に決まった。これこそ、異世界転生の醍醐味!魔王退治!俺は絶対に生きて、モテててみるんだ‼️




その頃、大魔王 デス・キタガワ・ノリミチが誕生したことによって世界が終末に向かっていることにまだ誰も知らない。




















学校のモテモテスーパースターになったグル王子は、さらにモテモテライフを送るために、校長からの頼み事に乗ることにしたのだった⋯⋯。


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