何でさぁぁぁ
ジェナはガウスに
今朝城の中庭にガウスは呼び出された
「ヴァンの能力ついてお聞きします」
「ジェナちゃん敵意隠さないね~」
にやにやと笑い悪意を振りまくソレガウス
外見は若いただ形容出来ないなにかがある・・・
「まず俺は助けてない」
「ただ利用しやすい魔物にゾンビに力を授けただけ」
「どうせ助けられた。とか言われたのだろう」
やけくそ気味にガウスは語る
「本当に有難う御座います。助けたであってますよ」
ジェナは答える
「何でさぁぁぁ」
なんでこれ絶望してるの・・・・ジェナは思う
「普通使い潰してポイッですよ」
「わざわざ力授けますか」
ソレガウスは
「授けるよ!!!」
神クラスなのかなとジェナ
「授けるの疲れますよね」
ソレは首を振るジェナは頭が痛い
「お聞きしますが。私が授けて欲しいとおしゃたら・・」
ポンと言い終わらずに音が
「名はちびヴァン宜しく!」
なにこれ可愛いヴァンをモデルにしているのね
「これで良いかな。こっちの方が使いやすいはずだし」
「ガウスさん有難う御座います」
私はちびヴァンを抱きしめて伝える
それから少し
「お茶のご用意出来ましたよ」
長い白い金髪、一部をサイドテールにし
セクシードレスを着た美人が微笑んでいる
椅子も用意され
「おだんごもありますから」
紙で出来た大きな傘のした
「翠さん有難う御座います」
ガウスさんの笑顔は引きぎみ・・?ジェナは首をひねる
「ジェナちゃんヴァンの能力だったね」
何か諦めた表情で
「まず俺のいたところで<黒い狂気>があった」
「これは名門や名のある家の家風これを引き継がせ易くする」
「質問よろしいですか?」
ガウスさんは頷く
「なぜ黒い狂気なのですか?」
「大体腐るかららしいよ」
「製作者たる七光 理仁は故に家の滅びを願い」
「その子独活はその理念を否定しそれすら利用し家を盛り立てた」
「そして独活は妻柊に対抗するため」
「林の技を黒の狂気に取り込み魔道を作る」
「魔道とは先祖達の生き様を己の物とする」
「俺はもうおわかりと思うけどおかしい」
ジェナは頷く
「で俺の一部をヴァンに授けた」
「彼は授けたものを喰らい」
「何かになった俺にも分からない」
「そうなのですか?でも種族判定だと人族確定ですね」
ジェナは伝える
「ああそれはヴァンが世界神に頼んでそう出るようになってる」
ジェナは
「なるほど」
それしか言えない・・・世界神てなんだろう・・・
「ヴァンは魔道と悪意喰らいを変質させてね」
「世界の生き様を喰らい己のモノにし」
「うまく使えてない」
「ので弱い」
弱い・・・私が支え無いと・・・・
お読み頂き有難う御座います。




