出来ねば私の責任問題になるでいいかしら
その少女は
名はジェナ 種族はドワーフ
その外見は16才程 職業はクグツ将軍
茶髪で髪型はショートボブ
装飾の綺麗な忍び装束を身に纏い
顔は幼いが整い美しく目は青く澄み
美しさと知性を兼ねそろえ
ミスリル領の至宝と呼ばれるミスリル領の現主
守護砦の一つベールハヴェラワンの一室で報告聞く
人王城ハヴェラを守るはずの
ベールハヴェラワンは反人王連盟に占拠され・・・
終わりは目前のハズなのに聖騎士は洗脳され敵に
「お父様の反逆?」
目の前の人族の男の言葉に
私ジェナは苛立ち
「処刑してオケバ」
コンカイモ愚かな反人王連盟総司令官ナサの所為
「ナサ総司令は早く始末せよと」
私は相手より先に
「出来ねば私の責任問題になるでいいかしら」
常に嫌な薄笑い浮かべる男は
「ナサ総司令にお聞き下さい」
私は下がるよう合図を
「では失礼しました」
さて久しぶりのストレス解消ね
「あははははははハハハ」
私最高に幸せでコワレソウ・・・オトウサマ・・・たすけて
クグツ達を連れジュナは乗用クグツに跨り出立
日はまだ高くなく・・・・
私フィン
種族はエルフ 職業は飛竜騎士
美しく艶やかな長い金の髪に
太陽の様に輝く金の瞳と
誰もが羨む妖艶な身体を持つ女
服装は白と金の派手な全身甲冑で兜付き
キツイお胸が男と偽ってないとヒドイ目が待っている
「そうジェナ自身が」
あ!ちなみに私フィンは外見は18才位
「順調!救えそうね♪」
目の前の部下は頷く
「先日お会いした感じ。今回お救い出来ねば心が死に・・」
完全にオシャカでムコウ生きか・・・
反人王連盟こそが滅ぼすべき悪
「ムコウを人王が作りだし世界支配の企みを」
部下ダグが続く
「我ナサがその企み暴き粛清せん!!」
ナサが立った時のこれを全土に流し
多くの者が賛同理由は聖騎士と聖女を擁していた事
「反人王連盟に戦仕掛けようモノなら」
ダグが頷き
「魔王の二の舞でしょうな」
人王と魔王女神が定めし二王が多くの領を監督し
20年前位まで幸せに暮らしてきた。
「厄災も人王の所為とか。デタラメよね!」
ダグも声高らかに
「10年前のあの日俺も妻も救われた!」
「そんなあの方がムコウなど」
「それにしてもダグさアレが偽物の聖女だと分かったわね」
ダグはニヤリと笑い・・・・
「私こそが聖女の守り盾の強者!」
あれでもと私は
「名が確かメナで女よね」
ダグは肩を落とし
「メナは弟子ですぞ。5年前俺は聖女セレン共に聖地に」
「そこで出会い弟子に1年前のあの日」
「反人王連盟の結成後俺とメナは調べるため加入」
洗脳されたのね・・・・
「唯一の救いはまだムコウ生きでは無いこと」
ダグ本当に辛そう
「必ず!救いましょうダグ!」
「そうですなその時はお力添えを!」
「ええ必ず!」
私はそろそろねと思い
「ダグ行きましょう!!」
日が高く上る少し前ベールハヴェラスリーから
密かに部隊が動き出す目的は偽聖女の撃破
ダグはメナがいることを女神に祈る・・・・
姉の身代わりに差し出され・・・
聖女を演じる弟救うためフィンは走る・・・
お読み頂き有難うございます




