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召喚されたちょいデブ青年のお話  作者: ウドン9191
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其の力の名想念魔法!其の技風牙三弾!!


 朝早くお姫様抱っこでケイさんに連れられ。

「セイイチさん此処は今は使われてないハズの村」

「そしてこれからの話は」

ケイさんは区切り無表情に話口調は淡々となる

「セイイチさんのご気分を害する内容です」

「セレンさん来てください」

ヒュンと転移で現れた女性。

体は銀色の鎧に覆われ背は高く。

「セイイチさんセレンは聖剣です」

僕は頷き

「化身した姿ですね?」

セレンは首を振る艶やかな長い青髪も揺れ

顔には穏やかな微笑を浮かべ告げる。

「私は剣にはなれません」

「聖剣は所有者の願いで目的が決まります」

ケイが続く

「多分ですが。セイイチさんのご先祖様も同じかと」

「セレンの目的は強者の大量生産です」

僕は悩み口開く

「つまり<陽炎>は武器の製造場所?」

ケイさんは頷き続けて

「お話から多分何らかの理由で廃棄されたのだと思います」


 村には様々な種族が暮らしている。

「此処は聖地です。女神はいませんが」

僕セイイチは頷き

「廃棄された理由は」

「さあ」

セレンさんが答える

「生まれてずっと暮らしてました私一人で」

ケイさんも笑い答える

「表向きの廃棄理由は危険なガスの発生です」

セレンさんがケイさんを押しのけて

「他にはありませんか。セイイチさん」

「お一人で?ケイさんどのようにこの村存在お知りに」

ケイさんは溢れんばかりの笑顔で

「子供頃に武者修行で訪れが最初です」

セレンさんは今舌打ちしましたね。この人キ・ケ・ン

「ケイさんこれぐらいで修行しましょう」

「はい致しましょう」

セレンさんが応える

いやそんな好い笑顔で応えられても・・・

「そうですね。セレンさんお力借りますね」

ケイさんは集中し始める

「どぞ~」

セレンは脱力し応える。いざは即全力のスタイルかな



 「<我らの安息ディアラニソス>」

此処は隔絶世界か

僕セイイチはケイさんの実力に驚く

属性は対局 感じる限り其れなりの強度に容量仕掛けは無い

目の前にはただ広がる自然

山も森も水のせせらぎも聞こえる。

「まずは私セレンがお相手致します」

セレンは口には微笑を浮かべている。

顔半分上は銀の兜に覆われ。

右手に剣左手は盾髪型は三つ編みにし。

僕は様子見に想念魔法

「<風牙三弾>」

を放つ


 私セレンはハイ認めます。

目の前の青年セイイイチを・・・

金の髪ただ限りなく白で肌は限りなく白く・・・

今は金目さっき迄は青だと・・・え・・凄く凛々しい

服は白のローブ少し小太り・・・・そして目が離せない

相対する迄ただの都合のいい繁殖相手と侮りました。

「<風牙三弾>」

ケイのお得意魔法の一種かな?

<明鏡止水>で思考加速

打ち出したのは風の玉ね・・・

大した反応は無い・・・

大きさは5センチ・・

それが三つ少し拡散し速度もばらついている。

「風玉?しかも風系にしては遅い」

ばらついているのはただ制御ミス?

「なら楽勝♪」

私は<明鏡止水>解除し・・・

駆けるただ<疾走>する。

風玉を盾で<強襲>!!


 セレンが盾を使い風玉に仕掛ける

「流石。次は風華で牽制と」

僕セイイチはこの時セレンさんのあられもない姿を・・・

盾と風玉ぶつかり合う。

ゴガァと音立て風が牙となり・・・

噛みつき切り裂く。

「え」

間の抜けたセレンの声

音もなく難なく切り裂かれる盾そして鎧

「いたい!!物凄く」

左手は切り裂かれ胴体も切り裂かれる

「ああ二弾めが!けど捕縛されて動けないの~(泣)」

今度は右剣は切り裂かれ

「なんで鎧直せないの剣と盾も」

三弾目はキャンセルした・・・

瞬間で肉体は治せたようだ・・・良かった。

けど・・・・

綺麗で健康的な白い肌あらわに。

均整の取れた美しく妖艶な身体もあらわに。


 「セイイチさん見過ぎです」

ケイさんに怒られる。

頬を膨らませて・・可愛い・・






お読み頂き有難うございます

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