其の力の名想念魔法!其の技風牙三弾!!
朝早くお姫様抱っこでケイさんに連れられ。
「セイイチさん此処は今は使われてないハズの村」
「そしてこれからの話は」
ケイさんは区切り無表情に話口調は淡々となる
「セイイチさんのご気分を害する内容です」
「セレンさん来てください」
ヒュンと転移で現れた女性。
体は銀色の鎧に覆われ背は高く。
「セイイチさんセレンは聖剣です」
僕は頷き
「化身した姿ですね?」
セレンは首を振る艶やかな長い青髪も揺れ
顔には穏やかな微笑を浮かべ告げる。
「私は剣にはなれません」
「聖剣は所有者の願いで目的が決まります」
ケイが続く
「多分ですが。セイイチさんのご先祖様も同じかと」
「セレンの目的は強者の大量生産です」
僕は悩み口開く
「つまり<陽炎>は武器の製造場所?」
ケイさんは頷き続けて
「お話から多分何らかの理由で廃棄されたのだと思います」
村には様々な種族が暮らしている。
「此処は聖地です。女神はいませんが」
僕セイイチは頷き
「廃棄された理由は」
「さあ」
セレンさんが答える
「生まれてずっと暮らしてました私一人で」
ケイさんも笑い答える
「表向きの廃棄理由は危険なガスの発生です」
セレンさんがケイさんを押しのけて
「他にはありませんか。セイイチさん」
「お一人で?ケイさんどのようにこの村存在お知りに」
ケイさんは溢れんばかりの笑顔で
「子供頃に武者修行で訪れが最初です」
セレンさんは今舌打ちしましたね。この人キ・ケ・ン
「ケイさんこれぐらいで修行しましょう」
「はい致しましょう」
セレンさんが応える
いやそんな好い笑顔で応えられても・・・
「そうですね。セレンさんお力借りますね」
ケイさんは集中し始める
「どぞ~」
セレンは脱力し応える。いざは即全力のスタイルかな
「<我らの安息ディアラニソス>」
此処は隔絶世界か
僕セイイチはケイさんの実力に驚く
属性は対局 感じる限り其れなりの強度に容量仕掛けは無い
目の前にはただ広がる自然
山も森も水のせせらぎも聞こえる。
「まずは私セレンがお相手致します」
セレンは口には微笑を浮かべている。
顔半分上は銀の兜に覆われ。
右手に剣左手は盾髪型は三つ編みにし。
僕は様子見に想念魔法
「<風牙三弾>」
を放つ
私セレンはハイ認めます。
目の前の青年セイイイチを・・・
金の髪ただ限りなく白で肌は限りなく白く・・・
今は金目さっき迄は青だと・・・え・・凄く凛々しい
服は白のローブ少し小太り・・・・そして目が離せない
相対する迄ただの都合のいい繁殖相手と侮りました。
「<風牙三弾>」
ケイのお得意魔法の一種かな?
<明鏡止水>で思考加速
打ち出したのは風の玉ね・・・
大した反応は無い・・・
大きさは5センチ・・
それが三つ少し拡散し速度もばらついている。
「風玉?しかも風系にしては遅い」
ばらついているのはただ制御ミス?
「なら楽勝♪」
私は<明鏡止水>解除し・・・
駆けるただ<疾走>する。
風玉を盾で<強襲>!!
セレンが盾を使い風玉に仕掛ける
「流石。次は風華で牽制と」
僕セイイチはこの時セレンさんのあられもない姿を・・・
盾と風玉ぶつかり合う。
ゴガァと音立て風が牙となり・・・
噛みつき切り裂く。
「え」
間の抜けたセレンの声
音もなく難なく切り裂かれる盾そして鎧
「いたい!!物凄く」
左手は切り裂かれ胴体も切り裂かれる
「ああ二弾めが!けど捕縛されて動けないの~(泣)」
今度は右剣は切り裂かれ
「なんで鎧直せないの剣と盾も」
三弾目はキャンセルした・・・
瞬間で肉体は治せたようだ・・・良かった。
けど・・・・
綺麗で健康的な白い肌あらわに。
均整の取れた美しく妖艶な身体もあらわに。
「セイイチさん見過ぎです」
ケイさんに怒られる。
頬を膨らませて・・可愛い・・
お読み頂き有難うございます




