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つぎはぎだらけの男《フランケンシュタイン》  作者: 湯栗製鉄
第1章 心の創造
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第1話 初投稿ですお願いします

頑張った

ここまで教科書どおりの人生があるだろうか? 大学を出て地方の会社に入り一応建築士の資格の2級を取り今も生きている。 独身であり、あともう少しで賢者になれる年だ。

でも、まだ自分には、チャンスがあると思っているし後輩にはいまだに抜かされていない。

それさえあれば人生何も不満はない。

というかその後輩の佐藤に呼ばれてきたのだがまだいないなこの俺を待たせるとは、何事だまったく。


「すみません遅れました先輩えーとですね今回は、色々とご報告させていただくことがあるので休日に誘わせてもらいました。」


ん?なんだそのとなりにいるかわいい系の娘は、あ~妹ね全然似てないけど妹ねわかったわかったそれ以上何も言わなくていい、わかっていることを言われるのは、少しイラッとするからな。


もちろん佐藤は、こいつの心なんて読めないので容赦なく続ける。


「彼女の早苗です。」



紹介された彼女は、ペコリと頭をさげた

「はじめまして、遅れてすみません、一仁さんと、お付き合いさせてもらっている菅野早苗(すがのさなえ)です。」


・・・は? えーと? カノジョ? こいつが? 俺より早く? 卒業しちゃうの? しちゃってるの? ふ~・・・さっき言ったことをすべて撤回しようもう不満だらけだわ。てゆうかなんでわざわざ俺なの?当てつけかな?当てつけなのかな?しかも菅野さん結構かわいいしむしろ俺のストライクゾーンだし。

もう帰らせてもらおうかな、まぁ挨拶だけでもするか


「いえいえ全然大丈夫ですよ俺もいま来たばかりですから、金谷豊(かなやゆたか)です。佐藤の事よろしくお願いします。」


俺は、一仁を見て少しからかってやろうと思ったその時。


キキィ! という音が聞こえた、だがここは、そんな音が聞こえるはずのないところである、そんなことを思っていると菅野さんと佐藤の後ろにおかしなほどぼこぼこになった車が見えた、いつもならばそのおかしさに笑っているのだが今回は、そんな場合ではないこちらに向かってきているのだから。

だがすぐに動けるのならばなんの問題のない距離だすぐに動けるのであれば。


「何してる早苗! 速くしろ!」しかし


「う、動けない足に力が入らない」


クソ!こんな時に佐藤は、菅野さんをおぶろうとしているけどそんなんじゃ避けなれない


「!? 先輩! 何してるんですか?! 先輩だけでも早く逃げて!」


「バカ野郎何言ってやがるギリギリでお前ら端に投げるから気合いいれろ!」

先輩!!

がづん!

最後に聞こえたのは、泣きそうな佐藤の俺を呼ぶ声と俺が車がぶつかった鈍い音だった。


その先は、眩しく、眠たく、後悔に満ちていた。

あー佐藤と菅野さんの結婚式見たかったな~


頑張ります

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