第4話 ヲタク異世界に転生する
ども、らるふろーれらいです。
いやぁ小説書くのって大変ですね。色々話を考えてるんですけど、んもぅ色々本当に大変です。
(ん?んーとここは?)
東原が気がつくとそには見た事のない天井があった。
(あぁそっか、俺異世界に転生したのか)
と今まで起こったことを1人思い返しているとと、東原がいる場所へ1人の人物がやってきた。
「あらぁ目が覚めたのねぇ私の可愛い可愛いゼノ♪」
東原がそちらに目を向けると女神シルヴィーティアほどではないにしろとても美人な普通の人間のような女性がこちらに向かって微笑んでいた。
(んーとこの人は誰だ?今の言い方的には母親だろうけど。んでもって俺の名前はゼノってのか。まぁいいか、とりあえず[完全鑑定])
オリビア・ウォーロード/女性/吸血族 (真祖)/224歳
Lv.586
HP 19865/19865
MP 8965/8965
神級技能
なし
伝説級技能
伝説級魔法 闇 Lv.6
鑑定 Lv.10
魔法同時展開 (極) Lv.10
詠唱速度上昇 (極) Lv.10
最上級技能
最上級魔法 火 Lv.9
最上級魔法 水 Lv.4
身体強化 (上) Lv.8…………
上級技能
上級魔法 風 Lv.6
上級魔法 土 Lv.6
上級防御魔法 Lv.8……………
中級技能
状態異常耐性 (下) Lv.4…………
初級技能
即死回避 (微) Lv.9…………
特殊技能
吸血 Lv.ー
真祖吸血鬼 Lv.ー
(んー鑑定してみたけどよくわからんな。でもやっぱり普通の人族じゃなかったな。てかあのビジュアルで224歳だと?なんちゅー種族だよ。って俺もその種族なのか?………………ん?俺のステータスが見たいって?そんな驚くようなステじゃないぜ?ちょっとばかし神級技能が多いだけだぞ?……………まぁいいか。ほれ)
ゼノ・ウォーロード/男性/吸血族 (真祖)/0歳
Lv.1
HP 100/100
MP 120/120
神級技能
神級魔法 闇 Lv.10
完全鑑定 Lv.10
完全偽装 Lv.10
詠唱破棄 Lv.10
魔法同時展開 (神) Lv.10
獲得経験値増加 (神) Lv.10
必要経験値軽減 (神) Lv.10
魔力強化 (神) Lv.10
身体強化 (神) Lv.10
成長強化 (神) Lv.10
獲得技能制限解除 Lv.ー
神界転移 Lvー
伝説級技能
なし
最上級技能
なし
上級技能
なし
中級技能
なし
初級技能
なし
特殊技能
吸血 Lv.ー
真祖吸血鬼 Lv.ー
(とまぁこんな感じに仕上がったぜ?ん?なに?スキルが1個多いぞって?
チッチッチ俺が転生してからもどうしてもシルヴィーティア様に会いたいって頼んで頼んで頼みまくって、そして口説き倒したらくれたんだよ。まぁあんな美人あの1回きりしか会えないなんてもったいなすぎるからね
まぁ俺が一目惚れしてしまったてのが俺が12個目のスキルをもらうためにネバッた理由なんだけどねぇ〜)
(あぁそいえば聞いた情報なんだけど、どーにも神級技能……………あぁもう面倒くさい行こうはゴットスキルでいいか。ゴットスキル持ってるのは4つの種族全体で見ても6人しかいないらしい。それも神級魔法の各種1つのみだそうだ。6種類はちなみに火・水・土・風の基本4属性と闇と光の計6種だそうだ)
イシュバイトでの魔法は基本4属性と特殊属性の光や闇、そして派生属性で構成されている。派生属性とは雷や氷、あとは特殊派生として聖や影といった属性となる。また空間魔法や時魔法、幻影魔法などの魔法も特殊属性に分類されるが空間・時・幻影は使い手が非常に少なく、神級魔法の次に少ない人数となっている。
(そーいえば俺って生まれたばっかりだけど喋れんのかね?人族だとしたらまぁ100パー無理だから試しすらしないけど魔族ってどうなんだ?)
「あぅ〜あっうぅ〜あ!」
「あらあら、どうしたのゼノ?ママとお話ししたいのかなぁ?」
(あーぁダメだ。やっぱり喋れない。言った俺ですらなに言おうとしたか忘れるレベルだわ)
喋る、という行為は大体は声帯で音を発して、口の形や舌の形などで声帯から出た音を変化させる。そうした音を連ねていき喋ることができる。
生後間もないとうはr…………んんっゼノでは体の機能全てが喋るという行為に対して未発達過ぎた。そのため喋ることができなかったのだ。
この状態は4つの種族全てに言えるもので、どれかの種族だけは生まれてすぐに喋り出すという例外はない。
また、全ての種族は共通しておおよそ1歳から2歳の間で喋り出す。
(まぁーいいか。俺が喋れないという状態を確認することもできたし、スキルの発動確認も取れた。ふぁ〜〜んん。起きたばっかなのにまた眠くなってきたな。まぁいいか今日はもぅ寝よう)
「あらあら話しかけてきたのにもぅ寝ちゃうのね?おやすみなさい私の可愛いゼノ。いっぱい寝て大きく育つのよ?」
その言葉を聞いてゼノは意識を手放した。
投稿する直前に本編を前書きの方で書いているのに気がつきました。ふぅ危ない危ない。
あぁっあとですね執筆活動と言っていいのかどうかわかんないですけどこの魔王転生!!はiPhoneで制作しているので、文章が変なとこで改行してるかもなんでその辺はご了承くださいませ。
また次回もお楽しみに!!!